journal standard Furniture
NANCY 2PSofa & Ottoman
海外の映画やドラマを見ていると時々出てくる自宅の「ガレージ」や「地下室」。
中には大きいTVやスピーカー等のAV機器、テーブルの上にはゲーム機や沢山のお菓子やジャンクフード、そしてテーブルの向かいには年季の入ったボロボロのレザーの大きなソファ...
みたいな物たちが置かれていたりして、秘密基地みたいで楽しそうだな~良いな~と何度羨んだことか(泣)。
実現しようとしたらなかなか難しいですが、こんなソファが家にあったら雰囲気だけでも楽しめるかも...?
アメリカンな存在感
本日ご紹介させていただくのは、“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture”より“ナンシー NANCY”の2人掛けソファ&オットマン。
1977年に設立し、アパレル、飲食店、インテリアなど人々の衣食住に関わる幅広い事業を展開しているbaycrews(ベイクルーズ)が手掛ける"ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture"。
インダストリアルやミッドセンチュリーといった人気のテイストを押さえているだけでなく、ビンテージへの造詣も深い同社が提案するアイテムは幅広い層に支持されています。
趣き深いビンテージスタイルが特徴の「ナンシー NANCY」シリーズ。
アメリカのビンテージ家具を彷彿とさせる重厚なデザインは、どっしりとした木製フレームと角の取れた風合いのレザーに絶妙にマッチ。
また、一つ一つ職人によって手作業で打ち込まれたスタッズやステッチは、本物のビンテージ家具のよう贅沢な一台に仕上がっています。
レザーソファには堅苦しい印象を抱かれがちですが、丸みのあるクッションのデザインや経年でヤレ感の増したレザーによって、そのイメージを一新。
オイル加工したレザーから再度オイルを抜く等の調整を行い、質感や色合いを唯一無二の存在感に仕立て上げながら、夏場でもベタつきを抑えたサラッとした手触りに。
クラック等はあるものの大きな破れは無く、レザーらしいすべやかな質感と、体温がゆっくり伝わり馴染んでゆく感覚をお楽しみ頂けます。
また、クッションにはフェザー(羽毛)を採用し、適度な反発で優しく身体にフィットすることで腰や背中への負担を軽減してくれます。
ヘタリはあるものの、ぼすっと、ふかふか、包み込んでくれるような座り心地を実現。
USビンテージスタイルは勿論、ブルックリンスタイルやミッドセンチュリースタイル、インダストリアルスタイルにも合わせやすくオススメです。
空間に置くだけで、アメリカンな自由な風が吹いてきそうなジャーナルスタンダードファニチャーの“ナンシー NANCY”の2人掛けソファ&オットマン。
気品溢れるデザインと上質なレザーの仕上がりは、ジャーナルスタンダードファニチャーならではのもの。
現在は廃盤品となっている貴重な一脚、是非この機会に如何でしょうか。