journal standard Funiture
CHINON LADDER SHELF
本日は、味わい深い杉古材と無機質なアイアンフレームにより、お互いの素材感が引き立ち合う異素材ミックスによるスリムディスプレイラック、” ジャーナルスタンダードファニチャー / journal standard Funiture “『 シノン ラダーシェルフ / CHINON LADDER SHELF 』のご紹介♪
シックで大人びた空間を演出する小さな飾り棚
ジャーナルスタンダードファニチャーは、ファッションブランドとしても有名な『ジャーナルスタンダード』のインテリア部門です。「Re-Make」「Re-Use」をコンセプトにしたオリジナル家具やヨーロッパを中心にセレクトしたUSED家具また現代のニーズに応えたデザイナーズ家具を取り扱いカテゴリーやジャンルに捕らわれずファッションの様なスタイリングを発信し続けています。
こちらは惜しまれつつ販売終了となった同社の希少廃番シリーズ『 シノン ラダーシェルフ CHINON LADDER SHELF 』。
4段の棚板には杉古材を使用。波形の板目材は、木目表面に凹凸があり、濃淡の美しさも相俟って、思わず手で撫でてしまう心地よい木の雰囲気を感じれます。
ビンテージ加工が施されたアイアンフレームはストレートラインを効かせながら、アウトラインを確りと強調。白壁やモルタル壁に対して、フォルムの存在感を際立たせながら、空間にメリハリを加えてくれます。
4段其々の奥行を変える事で、斜めのラインが全体の印象にリズムを作り、また収納家具特有の圧迫感を軽減させています。余計な装飾を抑えたシンプルなデザインながら、アイアンフレームは部位により棚板を覆う四角いフレームと、支柱となる丸フレーム等、部位によりを使い分け、細部に変化を加えております。
幅45cmのコンパクトなサイズ感である事は勿論、背板の無い開放感溢れるオープンシェルフ。手狭な日本の住宅事情にも優しく、ホームユースは勿論、ショップ什器としても画になります。
壁に立てかけ、お気に入りの雑貨やコレクションアイテム、小さな観葉植物等をディスプレイする事で様々な表情を加え、リビングや寝室、玄関等、限られた空間を有効に生かしながら、目を惹くお部屋のアクセントとして活躍します。
おひとり暮らしの方からも高い人気を集め、いつも即完売してしまう小ぶりな工業系家具。在庫限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪