Japanese Vintage

Oak Desk

トレンドにも度々登場する "ビンテージスタイル" の家具。

味わいと抜け感にも長けた独自の雰囲気で人気を博していますが、本物のビンテージというと扱いが難しいように感じられたり、敷居が高いイメージがあるかと思います。

今回は気軽に、そして効果的に空間にお役立ていただけるアイテム「木製机」をご紹介させていただきます。

佇まいそのものが、彩りになる。

なんといっても魅力的なのは、その別格とも言えるその雰囲気の良さ。

それは現代のビンテージスタイルの家具には再現できないオーラのようなもので、空間に一つ設置するだけでも絶大な効果を生み出してくれます。

日本のビンテージ家具にもミッドセンチュリーデザインであったり、桐や欅で作られるような古家具であったりと様々なものがありますが、こちらは大正ロマンを感じさせる思慮的なデザイン。

天板奥の背板や脚部の木彫等もクラシカルな装いで印象的ですが、やはりその端正な作りがジャパンビンテージらしい風格を醸し出しているようです。

使用されている木材は、主に英国のビンテージ家具で人気となっているオーク材。

他の木材にはない強靭さ、耐水性の高さ等様々な特性を持つオークは欧州ではなくてはならない木材であり、非常に堂々とした樹木の姿から"森の王"とも呼ばれる存在です。

こうして長い年月を経ても歪みも少なく確りとしたフォルムを保っているので、熟練の職人が丁寧に製材し、匠の業で仕上げた逸品であることがお分かりいただけるかと思います。

今回入荷したデスクは、実用面でも優れた個体となっています。

それぞれ大きさの異なる抽斗が3杯設けられており、筆記用具からノート、冊子類まで仕分けながら収めることができる、現代のデスク環境からしても便利な仕様です。

その構造に沿って脚部も増設されており実際に使った時の安定感も申し分ありません。

抽斗取っ手がシンプルな無垢材で出来ているのですが、こちらも使っていて個性を感じるディティール、デスクとして飽きの来ない使い心地です。

「ジャパンビンテージ Vintage 木製机 」如何でしたでしょうか。

まるでトトロの世界に出てくるようなこちらのデスク。

一人でじっくり作業に取り掛かるひと時や、コーヒーを側に置いて読書をするひと時に、ぴったりの相棒となってくれることでしょう。

ご自宅の書斎には勿論、店舗用インテリア、撮影用美術品としてもお勧めの一点です。

お探しの方は是非この機会にご検討くださいませ。