Japan Vintage

Doctor Cabinet

本日は、他人と被らないユニークなインテリアコーディネートを目指す個性的な貴方にオススメの職業系アイテム『 ジャパンビンテージ 木製ケビント 』のご紹介♪

お気に入りのスモールアイテムを飾る医療系家具

ケビントとはドイツ語で「キャビネット」を意味し、日本では医療用の薬棚の事を云います。「ドクターキャビネット」とも呼ばれ、病院や薬局の薬品等を収納する一般市販していない収納棚。専門職系家具として、お部屋に生活感を出したくないインテリアファンに応えられる人気アイテムのひとつです。

インプションでも、メーカー品は勿論、フルステンレスのリアルインダストリアルから、経年変化した木製アンティークまで、様々な種類で入荷がございましたが、今回はホワイトペイントが施された趣のある木製キャビネットが入荷致しました。

明るいホワイトペイントは、白壁とも同化し空間に溶け込み易い色合い。経年により塗装表面にはクスミや細かなひび割れが見られ、シャビーシックやナチュラルテイスト等、明るく温かみあるインテリアコーディネートに表情を加えてくれるビンテージ感。海外のアンティーク家具と組み合わせても遜色のない雰囲気を醸し出しています。

四方ガラス面で構成され、外からの光がたっぷりと差し込み、お気に入りのコレクションアイテムを飾るディスプレイラックとして活躍出来そうです。棚板の位置の変更は出来ないものの、従来のケビントと異なり、棚板は透明なガラス板ではなく、表面に細かな凹凸が施され、光の屈折によりぼんやりと曇りガラスの様に見える造り。光を透過する素材ながら、中に置いた物が確りと地に付いている様ディスプレイ出来ます。

観音開きのガラス扉は、左扉側面の金具を上に動かす事で、本体との固定が可能。右側扉もカチッと閉まりますので、ふいの振動で開いてしまう心配もありません。本体下部には抽斗を2杯装備。生活感の出やすい小物を目隠ししながら分類収納頂けます。

長さ30cmのレッグが収納家具特有の圧迫感を軽減。本体の高さも142cmと女性の方でも天板上に手が届く、手狭な日本の住宅事情にも優しいサイズ感です。ブラックやこげ茶色の棚に比べ、見た目の重たさが半分になるといわれるホワイト色のキャビネット。4面ガラスも相俟って、すっきりとした印象で空間コーディネートが可能です。

同じ物の再入荷が難しいビンテージのドクターキャビネット。在庫限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪