ジャパンビンテージ Japan Vintage 足踏みオルガン リメイクデスク 机 W126cm オーク材 十字屋楽器店 ~ 時代の音色を背負う ~

UPDATE: STAFF:ふじこ
ジャパンビンテージ Japan Vintage 足踏みオルガン リメイクデスク 机 W126cm オーク材 十字屋楽器店 ~ 時代の音色を背負う ~

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Japan Vintage
Organ Remake Desk

エレクトーンって楽器の名称だと思っていたんですが違いました。

サランラップとかウォシュレットとか宅急便とか、その類。ヤマハが製造する商品の名前(登録商標)でオルガンの一種なんだそうです。

そもそもオルガンとは、空気を送り込みパイプや板を震わせて音を出す管楽器の総称。なんと紀元前3世紀にその原型が誕生したという最古の鍵盤楽器です。

変貌を遂げても、なお

主な種類として挙げられるのが、パイプオルガンやリードオルガン、そしてエレクトーンに代表される電子オルガン。ほかにも水オルガンや手回しオルガンなども作られていたようですが、気になるのはリードオルガン。あまり聞いたことがありません。

調べてみたところ、ペダル式のふいご(鞴)を足で踏むことで吸い込まれた空気が金属製の薄い板(リード)を震わせ発音させる仕組みのオルガンで、日本では明治から昭和30年頃まで教会や学校を中心に普及していたようです。

国内初製造の足踏みオルガンといわれる西川風琴の販売を行ったのが、1874年に東京・銀座で創業した十字屋。現在はハープ専門店として運営されていますが、日本のオルガン普及に高く貢献した点で歴史的にも深い意義をもつ楽器店です。

こちらは、その名前が残るリードオルガン。ステッカーに「東京市銀座」と記されていることから1943年までに製造された1台…いえ、正しくはそれを大胆にリメイクしたデスクです。

挽物加工や木彫り模様、馬蹄のようなパーツ、側面のハンドルなどオリジナルの風貌をできるかぎり生かしつつ、鍵盤やストップといわれるボタン、譜面台、ふいごを取り除くことで新たな姿へ。

もともとオーク材の重厚感や華麗な装飾による上質な美しさを持ち合わせているからこそ、デスクへと変貌を遂げてもなおビンテージ家具ならではの味わい深い存在感を放ちます。

天板高は62.5 cmとやや低めなので、合わせるならロータイプの椅子やスツールがおすすめ。少しリラックスした体勢で優雅に本を読んだりPC作業をするなら、あえてラウンジチェアやコンパクトな1人掛けソファを使うのもよさそうです。

また天板周りが囲われていることで集中力が高まり、デスクに向かう時間により没頭できるかも?楽器だった名残りが実用度を高めてくれています。

ピアノの広まりとともに衰退してしまったリードオルガン。それでも独特の音色からアンティーク楽器としての魅力が再び見直されつつあるといいます。ぜひ機会があれば実際の演奏を聞いてみたいものです。

もちろんオルガンのままの姿で引き継がれていくのが歴史的にはベストなのかもしれません。それでもデスクに生まれ変わったからこそ伝わるロマンもたくさんあるはず。

目には見えないオルガン時代の思い出を背負ったリメイクデスク。向かい合うだけでオルガンの音色を奏でるような心地よさを感じられるようです。


ジャパンビンテージ Japan Vintage 足踏みオルガン リメイクデスク 机 W126cm オーク材 十字屋楽器店 ~ 時代の音色を背負う ~

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