Japan vintage
Butterfly table
経年の間に様々な要因が重なることで生まれる、人の手では生み出せない深い風合い。
ビンテージ家具の魅力は現代には無い確りとした造りと時代を映すディティール、そして経年にあります。
使うための道具として堅牢に作られ、使い心地を与えられる。
そして長く使われる。
こうして時間と人に育てられた家具は美しい雰囲気を纏い現代に蘇ります。
本日ご紹介させて頂くのは日本のビンテージアイテムです。
機能的なデザイン美
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2杯の抽斗と本体からのびる脚。
まるでキャビネットの様なフォルムを持つこちらはジャパンビンテージのバタフライテーブル。
重厚な面持ちと経年による素材感、そして機能的な側面を持つ特別な逸品です。
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確りと詰まった杢目はオーク材によるもの。
密度が高く硬さと粘りのある良材として知られており、日本でも馴染み深い材です。
故に家具としての丈夫さも抜群。
経年により十分に引き出された表情も美しく、これまでの時を物語っているかの様です。
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バタフライテーブル最大の特徴でもある伸長式の天板。
左右にぶら下がる補助天板持ち上げて固定するることで折り畳み時と比べ約2倍のスペースを確保することが出来ます。
補助天板を支える可動式の板のデザインも魅力的。
美しく柔らかい曲線がテーブルの直線的なデザインに柔らかさを与えています。
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天板下に備わっている2杯の抽斗はかなりの大容量。
それぞれ深さの異なる抽斗は様々な用途に活躍してくれそうです。
木材を刳り抜き取り付けられたハンドルも良い味を出しており手に程よく馴染みます。
引き出す度に感じる重みもビンテージならではの魅力といえます。
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ビンテージと言えど家具は生活を共にし使うことでその魅力と実力を発揮するもの。
実際に使って頂く事で見た目の良さだけでなく、家具としての本質や機能面での魅力を感じて頂く事が出来るかと思います。
細かな傷やダメージは経年という名のデザインとなり過ぎた時間を目の前に感じさせます。
新たな傷をつけながら、永く使いたい逸品のご紹介でした。
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