Japan Vintage
Denmark Style Teak Wood Desk
食器やファッション等々、日本でも大人気な「北欧デザイン」ですが、その中でも初めに取り上げられ始めたのが「北欧家具」のデザインだそうです。
日本でも北欧テイストの家具が製造されるようになり、三越等の百貨店の高級家具売り場では本物の北欧家具と並んで国産の北欧テイスト家具が売られていました。
今回はそんな時代に生まれた北欧デザイン、でもしっかり国産の良さが感じられる一点を紹介させて頂きます。
レトロな風合いがたまらない、国産北欧テイスト家具
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今回紹介させて頂くのはこちらのデスク。
北欧デザインを取り入れた日本のビンテージです。
丸みを帯びたレトロな風合いが感じられる、古家具好きにはたまらない一点かと思います。
広々とした天板では経年により味わい深い赤茶に色付いたチーク材の美しさを存分にお楽しみ頂けます。
同じ木目が連続するリズム感のあるデザインとなっており、こだわりを持って作られた家具だという事がわかるポイントです。
北欧系の家具と言えば、取手の形状も大きな魅力のひとつ。
今回の取手は丸っこい指でつまむタイプの取っ手ですね。
可愛らしい形状と他の箇所より濃いブラウンが全体の良いアクセントとなっています。
抽斗は宙に浮いたような位置に取り付けられており、ここからも北欧家具の影響を見て取る事が出来ます。
これだけ北欧家具らしいディテールが取り入れられているにも関わらず、しっかりと日本の家具らしさを感じさせられるのが不思議です…。
デザイン面ばかり紹介して参りましたが、120×75の広々とした天板は使い勝手抜群。
パソコンにメモ帳筆記用具、書籍にコーヒーちょっとしたお菓子まで置いてもまだ余裕がありそうです。
昨今増えてきた在宅勤務にもピッタリではないでしょうか?
ビンテージ家具ではありますが造りもしっかりとしており、まだまだ安心してお使い頂けますよ。
北欧家具と日本家具の良いところ取りのようなお洒落なデスクを是非この機会にいかがでしょうか?