Japan Vintage
teak extension table
風合い美しいチーク材の家具。匠の業を持って手掛けられるその造形は、素材の質感をより引き立たせる美しさを持っています。
経年による表情の移ろいも実際に使用することで理解する心地よさも魅力。今回ご紹介するのは日本人の技術力の高さが垣間見える逸品です。
共に生きる。
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こちらは、日本で作られたと思われる北欧スタイルのダイニングテーブルです。
シンプルな造形が故に引き立つチーク材の風合い。無駄な装飾を排し優美なカーブを描くディティールも、チークの魅力をより一層引き立てています。
経年による風合いの良ささえも確り計算されているのでは?と感じさせる圧倒的な造形美。北欧ビンテージ家具のような佇まいからはやはり日本人の技術力の高さに感嘆せずにはいられません。
一見普通のダイニングテーブルに見えますが、両翼の引き出すことで大きさの変わるいわゆる”エクステンションテーブル”です。
なにより凄いのが追加天板がテーブル内に収納されていること。両天板をサイドに引き出すと内部から折りたたまれた天板が現れ、広げることで幅は125.5~179.5cmまで伸長することが可能になります。
それほどの技術を持った職人も素晴らしいし、何より今日まで劣化・破損することなく残り続けていることが、個体の価値を一層高めています。
緩いカーブを描く天板サイド。圧迫感が軽減されるとともに、小さなお子様のいる暮らしでも安心して取り入れられます。
脚部も滑らかに削り出されており、重厚になりがちなダイニングテーブルに柔らかさや軽やかさをプラスしています。
まだまだ魅力がございます。
脚裏にはアジャスターが備わりがたつき矯正可能。床が歪んでいたり斜めっていたりしても、調節することで設置する場所を選ばずお使い頂けます。
日本人ならではの思いやりを感じられますね。
小規模なお部屋でも隅にセットアップすれば1人でも2人でものびのび使えます。
マンション暮らしになったらカウンターにつけて3人で。
念願の一軒家を手に入れたら堂々とダイニングの真ん中に。
急な来客には伸長して。帰ったら元に戻して。
家族が増えたら伸長して。巣立っていったらもとに戻して。孫ができたらまた伸長して。
生活の変化に寄り添ってくれる強い味方。家族の成長と共に人生を歩んでくれます。
そして年月が経つにつれて深みを帯びる逸品。共に生きていくかけがえのないパートナーとしてご自宅に迎え入れてみてはいかがでしょうか。