Japan Vintae
Bambi chest
昭和の暮らしは、アミューズメントパークや映画などでしか体感したことがないのですが。。
色が鮮やかで、活気があってイキイキしていました。
そしてなぜか懐かしさを感じました。
ノスタルジーに浸る
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この配色、そしてさらに子鹿を描くセンス、すきです。
令和の時代にはむしろ新鮮なデザインに見えます。

おそらく70年代に作られたものだと思われます。
高度経済成長期真っ只中で、ガラス繊維強化プラスチックなどの新しい素材が生み出されました。
インテリア界にもその波が来て、家具のデザイン性も一気に進化しました。
なかでも、サイケデリックな幾何学模様やカラフルな花柄といった、ポップでカラフルなデザインの家具や家電が人気を博しました。

攻めているようなデザインのようで、意外と合わせやすいのではないでしょうか。
元の色はもっとビビットだったのかもしれないですが、時の流れと共に、いい具合のくすみカラーになっております。
引き出しを入れ替えて、色の組み合わせを楽しんでみても良いですね。

レトロなフォントも味があって良いです。
フォントからも時代を感じられるなんて、奥深いです。。

お部屋のワンポイントにもなりそうですね。
仲睦まじそうな子鹿を眺めつつ、昭和の時代に思いを馳せてみては…
