Japan vintage
Wood Shelf
ビンテージ家具における経年とは、ただ時間が経つことではなく使われながら新たな価値を生み出すこと。
モノを大事にする気持ちは経年としてモノに現れます。
今回は経年による風合いと時間を感じさせるジャパンビンテージのシェルフを紹介させていただきます!
何の変哲もない逸品
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シンプルな構造に無垢材で作られた素朴なシェルフ。
様々なデザインの家具が生まれてきた今日、一見シンプルなビンテージ家具は退屈に見えるかもしれません。
だからこそ、素材の持つ温もりや経年に価値を見出すことが出来ます。
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こちらのシェルフは昔の学校で使われていたもの。
大きな枡目から、教室の後ろの棚に使われていた物のように思います。
随所に見られるスレや傷は長い時間使われてきた証拠ですね。
その佇まいには「雰囲気がある」という一言では表せない説得力を持っています。
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棚部分のサイズは33.5㎝×33.5㎝と大きめな設計も魅力。
コレクションのディスプレイは勿論、レコードラックなど収納にもお使い頂けます。
無垢材を使用していることにより、長年の使用にも耐えれるほどの抜群の安定感を誇っています。
ある程度重たいものを載せて頂けるので、様々なレパートリーにも対応してくれる逸品となっております。
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数十年前に作られたであろうシェルフが現代に使用できる状態で残っているのは、長年の使用を意識して頑丈に作られたため。
同じ素材を集めて同じモノを作ろうとしてもここまでのシェルフは作れません。
永く使われてきたモノですが、これからも現役として大活躍してくれること間違い無しです。
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大量生産大量消費により、2000年代に作られたものは10年後20年後には残らないとされ、空白の2000年代とも言われています。
使い捨てを前提に作られた商品はビンテージになるわけもなく捨てられ、次の世代に残らないものがほとんどです。
現代では素材の加工技術の向上や安価な素材も増えたことにより、様々なプロダクトが大量生産できるようにもなりました。
使い捨てが当たり前になっている現代の生活には丁度いいのかもしれませんが、使うほど表情が変わる温かみとしなやかさを持つ木材のような素材はこれからも生まれることはないのかもしれません。
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モノを大事にする気持ちとモノを大事にし続ける時間が過去の家具を未来の家具に変えます。
既に十分風合いのあるアイテムですが、これから使って頂く事でより素敵なシェルフになってくれそうです。
お探しだった方は勿論、永く使える家具をお探しだった方はこの機会をお見逃しなく!
自由が丘店にて展示しておりますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ♪