ジャパンビンテージ
古い木味の茶箪笥
ひっそりと異彩を放っている、、経堂店ではちょっと珍しいかもしれないです。
古~い茶箪笥がお目見え致しました。
いつの時代も
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おそらく100年前のものと言うことで、滲み出る空気感が違います。
大正時代頃なので、今は亡き私の祖父母の生まれた年代だと思うと感慨深いものがあります。
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使われている木材は欅。
ちゃぶ台や和机など古くからある和家具は欅が使われていることが多く、日本人にとっては馴染み深い木材だと思います。
欅は強靭(!)な素材、だからこそ100年経った今も凛とした佇まいを保っています。
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なんとも洒落たデザインで、側面の節穴ですかね、がいい味を出してますよね。
壁際に寄せたらちょっと暗くなってしまう内側も、この側面の節穴からささやかな光を取り込めるという計算されているのかいないのかわからないけど機能的!
そして一番上の棚の引き戸に文字が彫り込んであるのですが、残念ながら解読できず。。
ただデザインとして見ると良いアクセントになっています。
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何を置くかですごくセンスが試されそうですが、、
ベタに盆栽や一輪挿し、茶器を置いてももちろん良いですし、白い洋食器なんかを置いても映えそうですね。
個人的にはテーブルの上に置いてちょい足し調味料やら箸立てで占めてみたいですね~
テーブルコショウとかウスターソースとかおしゃレトロなパッケージのものとかいかがでしょう。
引き出しには箸置きやらちょこっとつまめるお菓子など、、
想像してみたら意外と使い勝手がよく、物が映えそうな気がします。
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長い時代を経て色々な暮らしを支えてきたであろう茶箪笥先輩。
令和の時代でもまた活躍してくれることでしょう。
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