Jentique UK Vintage Living Board

現在進行形で造られるビンテージ"テイスト"の製品には時に驚く程良く出来たものがあります。 が、見れば見る程やはり本物のビンテージとは大きな差があるように感じられます。 今回は現行品ではまず出すことのできない味、雰囲気を持った本物のビンテージならではの魅力のたっぷりと詰まった逸品が入荷しましたので紹介させて頂きます。 是非最後までお付き合いくださいませ！

とっつきやすい北欧系UKビンテージ

>>この商品の詳細を確認する こちらは"ジェンティーク / Jentique"のビンテージリビングボード。 60～70年代、北欧ブームの真っただ中に生まれた一点です。 Jentiqueの面白い点は創業者が元は「おもちゃ職人」であったという点。 言われてみればどこかおどけたような、洗練されていながらも愛嬌の感じられるデザインです。 なんだかとっつきやすい、手を出してみたくなるUKビンテージアイテムかと思います。 北欧系UKビンテージと言えばエベネゼル・グームのジープランが思い浮かびますが、そちらと比べるとやや直線の目立つ、ぱきっとしたシルエットの様に感じます。 赤味がかった発色の美しいチーク材がふんだんに使われ、中段のオープンスペースではその力強いながらも繊細な杢目をたっぷりとお楽しみ頂けますよ。 上にも書いたようにおもちゃ作りから始まったJentique社。 本製品の大きなアクセントにもなっている鳥のくちばしのような取っ手からはどことなく「おもちゃ感」が感じられるのは気のせいでしょうか？かわいいです。 ダボもビンテージ品ならではの味わい深いものとなっており、その他庫内の金具やマイナスネジ等細かいところにも魅力がたっぷり。 古い家具はおもしろいですね。このリビングボードを見ながらお酒が飲めてしまいそうです。 上段にはガラス引き戸とドロップダウン式の扉の付いた収納スペース、中段には広々としたオープンスペース、下段にはカトラリーの収納には最適なフェルト張りのものも含めた抽斗３杯と両開きの収納スペースを備えた大容量。 カップボードや魅せる、隠すを両立した収納家具としてフレキシブルにお使い頂けます。 まだまだお伝えしたいですが、この魅力は是非実際に見て触って感じて頂きたいと思います。 学芸大学店にも同社のサイドボードが入荷しておりますので、是非合わせてチェックを！ それでは最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。 ビンテージの魅力が詰まったスペシャルなアイテムですので、是非この機会にご検討くださいませ！