Jielde
833 Signal Floor Lamp
こんにちは、PUI PUIモルカーロスのニデです。
老舗ブランドが新商品を開発されていたりする中でも、販売当時から変わらずに愛され続けているものがありますね。
愛され続ける理由は昔ながらの味わいが魅力的、流行に左右されない、といった様々な理由がありますが、一番の理由は完成されているという点だと思います。
変える必要が無い、非の打ちどころが無いといった物こそ、ロングセラー商品になるのだと感じます。
本日はその様なロングセラー商品の紹介です。
1950年以来愛され続ける、ロングセラーアイテム
>>この商品の詳細を確認する
本日はフランス" ジェルデ / Jielde "の『 833 』シグナルフロアランプの紹介です。
1950年にエンジニアの" Jean-Louis Demecq "が作業用回転ランプの配線がポジショニングを邪魔し、断線するという問題に着目し、配線の無いジョイントランプを開発。
そして、本人の頭文字を取ってJieldeを設立。それ以来、世界中のオフィスや工場に使用され、1980年代には様々なデザイナーが家庭での使用も提案され出したことによって幅広いシーンで愛されるようになりました。
現在でもフランス製を一貫しており、高い品質を誇っております。
今回紹介する833は1950年の創業以来販売され続けているロングセラーアイテム。
Jieldeの特徴であるジョイント、360度照らすことの出来るベースと回転式ヘッドを搭載しております。
ホワイトのカラーリングはスチールーにクリア塗装を施したタイプよりもホームユースに適したカラーリングとなっております。
Jieldeの商品の魅力はなんといってもこの関節のジョイント部分。
300度曲げることが可能なジョイントは幅広いギミックを可能としております。
個人的にガンプラを組み立てたりする時にも思うのですが、こういう関節のギミックは男心を非常くすぐってきます。
833の特徴はJieldeのフロアライトの中でもコンパクトなサイズ。
ヘッドが小振りなのでスタイリッシュでスッキリと印象に。フットスイッチタイプなので、足元で簡単にオンオフの操作が可能。
一人暮らしの方にはフロアライトとして丁度良いサイズ感。他にもベッドサイドや間接照明としてもオススメです。
Jieldeの商品の中でもホワイトカラーは様々なインテリアに合わせやすいです。
インダストリアルテイストに限らず、US、北欧、ナチュラルテイストのお部屋にも相性が良いですし、シャビーシックのお部屋に合わせてみるのも面白いと思います。
幅広いシーンやシチュエーションで活躍してくれるアイテムです。
70年以上変わること無く販売されている人気のプロダクト。
Jieldeのアイテムは人気が高く、早めの完売が見込まれます。
手で触れて、愛され続ける魅力を感じてみませんか?