Shin-Lee
UK Classic style Table & chairs
3度目の緊急事態宣言が下され、疫病に生活も気持ちも振り回され続ける日々が続いています。
私はこの状況が早く終わってほしい一身に昨年ほぼほぼ引きこもっていたら気持ちがとんでもなく落ち込みました。
つくづく外に出て日の光を浴びることの大切さを感じました。
これから梅雨までのつかの間の過ごしやすい気温と気持ちのいい天気がやってきます。
今年は季節を目いっぱい楽しみたいと思います。
本日は天気のいい日に映画のワンシーンみたいなティータイムが出来そうなんて思わせてくれたテーブルとチェアを紹介いたします。
お気に入りと過ごす時間
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国内最大手インテリアセレクトショップIDC大塚家具にて取り扱われていたブランド "シンリー Shin-Lee" の『アームチェア』、『伸長テーブル』です。
少しシンリー社の歴史に触れてみましょう。
シンリーは1955年台湾 生まれのファニチャーブランド。60年代にアメリカで人気を博したことをきっかけにユーザーのニーズにこたえるべくチェアや伸長テーブルなどの様々な家具の本格的な生産に乗り出します。
商業的成功を得ることに加え、シンリーの製品製作技術は非常に高い評価を得ます。一生涯使える家具として、また接合部における優れた安定性と強度は特に評価されました。
オーク材とラタンの組み合わせが可愛らしいアームチェアです。
アームから背面への支柱を細くすることですっきりとした印象をつくっています。
昨年BSテレ東で放映されていたドラマ「名建築で昼食を」で主人公とその友人がマンションの屋上にそれぞれの椅子を持って行ってお茶をしていたシーンを連想させました。
私もそんなことしてみたいな、なんて思いながらドラマを見ていたのを思い出させてくれました。
なかなか屋上のあるお家も少ないですが、ベランダや庭へ持ち出しすのはいかがでしょうか。
晴れた日にお気に入りの椅子とお茶をしながら日向ぼっこ。きっと素敵な気分転換になることでしょう。
腰掛けてみると座面を少し後ろに傾斜させてあり自然と背もたれに身体を預ける体勢になります。楽な体勢ですので長く座っていても疲れにくいです。
ラタンがつかわれていることにより背中へのあたりがとても優しく、リラックスさせてくれます。
ハイバックなので肩甲骨までしっかりと支えられ、贅沢な座り心地です。
同じく "シンリー Shin-Lee" の『伸長テーブル』です。こちらも同時に入荷致しました。
全体的に曲線で構成されており優しい印象のテーブルです。
丸い天板を左右に引っ張ると、、、隠れていた二つ折りの天板が出てきます。
パタッと広げると、約1.5倍の広さになります。
天板を広げる際には歯車を使用した拡張機構が付いているので女性の方でも簡単に広げられるのも嬉しいポイント。
個人的に伸長テーブルって好きです。その時々の気分に合わせて部屋を心地良い空間にしたいので定期的に模様替えをしています。置く場所が変わると使いたい広さも変わるので後から広さを変えられるのは魅力的です。
もちろん、急な来客の際や家族が増えたときにも重宝します。
本日紹介のチェアとテーブルはいかがでしたでしょうか?
用賀店にて展示しておりますので実際に見ていただくことも可能です。
気持ちのいい昼下がりのティータイムを想像していただけたなら幸いです。
Shin-Lee
UK Classic style Chairs
Shin-Lee
UK Classic style Table