Shirakawa
Oak solid wood Living Table
こんにちは、ユキナです。
日本は「ものづくり大国」と言われるほど、同国の緻密で高品質な製品づくりは世界中で高く評価されていますよね。
生活に使う道具や家具、どれをとっても国産のモノには安心感を抱くはず。
そういったイメージが身に付いたのは、確かな実績と実感があるからではないでしょうか。
本日は飛騨の匠と称される創業50年以上の老舗家具メーカー" シラカワ家具 / shirakawa "のリビングテーブルをご紹介致します。
同社もまた熟練した技術と高品質の木材を用いた日本が誇る家具メーカーのひとつです。
ディティールが際立つ洗練されたデザイン
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匠の技術と伝統を継承しながら日本のモダンファニチャーを提案し続けるメーカー、それがシラカワ。
ものづくりの視点、環境への視点、お客様の視点からデザインを創造することから、こだわりある家具が多数生まれています。
匠の技術の一つとして、長い歴史の中で培われた精度の高い「曲面・曲線の加工技術」があります。
飛騨高山の家具と言えば、「曲木の家具」というイメージを持つ方もいるかもしれません。同社は、高品質の無垢材を独自の加工技術によって滑らかに加工し、無骨な印象から優しく触り心地の良い家具へと変貌させるのです。
こちらはそんな技術力を全面に感じることができる、植物の葉(リーフ)の形が目を惹くリビングテーブル。
同社で取り扱うモデル「LT-R2704」を特注にてサイズ変更しているため、ちょっと特別な仕様となります。
緩やかなカーブを描いたリーフ型の形状に加えて、丁寧な仕事で面取りされた縁がより柔らかい印象を作り出してくれていますね。
更に天板で注目して頂きたいのが、くっきりと浮かび上がる「虎斑(とらふ)」模様です。
虎斑(とらふ)と呼ばれる縞模様は、オーク無垢材に多く現れる木目の中でも装飾性が高く美しいものとされており、天然の木材であると同時に、良質な木材である証なのです。
木の枝を彷彿させるスッキリとした脚部も、全て面取りが施されていますね。思わず触りたくなるような表面の滑らかさは、加工技術の優れた同社ならではの魅力と言えるでしょう。
このように角が立った箇所がないため、お子様のいるご家族も安心してお使い頂けそうです。
また少し高めに設計された特注サイズの天板高50cmは、ソファに座りながらのお食事にも最適です。
スリムなシルエットは圧迫感なく、ゆったりとした寛ぎのリビングスペースに演出してくれます。
絶妙なサイズのテーブルはありそうで意外と見つかりませんよね。今がチャンスかもしれません!
シラカワのリビングテーブル、いかがでしたか?
10年の使用に耐えうる品質でないと名乗ることのできない「飛騨家具」。国産の家具はやっぱりいいな~と実感させてくれるテーブルになれば幸いです。