Steiner tulip chair

近年ではその人気の高さ故、母国フランスでも入手困難とされている椅子。当然日本でも簡単には手に入りません。インプションでも念願叶ってやっと入荷できた一品です。鈍く輝くアルミの座。シンプルに合わせたスチールレッグとのコントラストが潔く、本当にかっこいい。本日のご紹介はフランス人デザイナー『ピエール・ガーリッシュ』がデザインした【チューリップチェア】です。家具マニア必見のアイテムとなりますので、皆さまお見逃しなく。

フランスの名作椅子入りました。

>>この商品の詳細を確認する ピエールガーリッシュは家具デザイン、建築、インテリアコーディネートなど幅広い分野で活躍した人物。ル・コルビジェ建築のインテリアを担当していたことでも有名なデザイン界の巨匠です。そんな彼がデザインした中でもこちらチューリップチェアは特に人気の高いアイテム。一脚20万円以上での取引きも最近では当たり前になりました。 >>この商品の詳細を確認する 無骨でエッジの効いたデザインながら、丸みを帯びたシルエットでどこかフェミニンな印象も併せ持つチューリップ。後姿も綺麗です。 >>この商品の詳細を確認する やや傾斜のある座面で、見た目以上にフィット感のある座り心地を楽しめます。私も座ってみましたが、アルミ鋳物の座面は思ってたより頼もしい印象で、ヒンヤリしていて気持ち良いですよ♪ >>この商品の詳細を確認する 表面の光沢や凹凸の差、曲線の微妙な違いなどで同じものがないのもこのチェアの特徴。入手困難なことに加えて、それぞれに個性を持ったチェアなので、1点物のような希少性も魅力です。 >>この商品の詳細を確認する 座面下のネジはマイナス仕様の当時物。使用しているパーツだけでも味わい深いものがあります。※1箇所だけ代用のネジが使用されていますがご了承下さい。 >>この商品の詳細を確認する チューリップチェアがデザインされたのは1953年。半世紀以上が経過した現在でも人気が衰えることなく、ファンを魅了し続ける一品です。今回はコンディションの兼ね合いもあって、かなり安価でのご紹介となっています！ファンの皆さんはもちろん、椅子をお探しだった方は是非ご検討下さい！