CONANT BALL Table & Chairs Russel Wright
日本ではハーマンミラー社が扱うラッセル・ライトのテーブルウェアが有名ですが、こちらはアメリカのミッドセンチュリーを代表するCONANT BALL社のラッセル・ライトがデザインしたと言われるバタフライテーブルとダイニングチェアとなります。 ダイニングチェアは下北沢店の2脚と祖師谷大蔵店にも2脚あり、計4脚在庫がございます。アメリカを代表する工業デザイナーRussel Wright
>>この商品の詳細を確認する 彼のデザインは、現在ではアメリカンモダンと呼ばれる建築と自然の融合を見出した工業デザイナーです。カラフルでユニークなセラミック食器がメジャーですが、当時から家具やインテリア、テキスタイルと幅広く活躍していたデザイナーです。 こちらは、そんなプロダクトの一つダイニングテーブルとダイニングチェアが入荷しております。 当時は百貨店で販売されていたと言われておりますが、自由な発想でありつつアーリーアメリカン様式の伝統的なシーンを織り交ぜてある深みのあるデザイン。 一風変わった日本ではあまり見かけないデザインですが、木の温かみや柔らかさを醸し、日常で使いやすい事を優先したデザインとなります。 それでは、バタフライテーブルから。こちらは中央が狭くバタフライ部分が広いテーブル。脚部はゲートレッグ式ながら北欧デザインを意識したような独特のレッグデザインです。開いた脚部もしっかりとデザインされており、構造建築のような剛性も感じさせます。 天板は、やや赤みの強いナチュラルなテイスト。両翼を合わせると最大165cmあり、用途や空間に合わせて片側だけでも使用可能なクレバーなデザインです。 そして、ダイニングチェア。こちらもイギリスのチェア様式を取り入れたスポークバックのハーフアームチェアです。 やや後ろ側に深く角度を持たせた座繰り。ダイニングでもゆったりと寛げるようデザインされたチェア。 ハーフアームは、程よく肘を当てられて家族の団らんの時間をより長く楽しめる仕様。ダイニングテーブルのみならず、リビングやテラスでも使える設計です。 深く腰を掛けてアームに肘を乗せてゆったりと会話できるチェアデザインです。コナンボール バタフライテーブル
コナンボール ダイニングチェア ハーフアーム A
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コナンボール ダイニングチェア ハーフアーム B
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