CONANT BALL FURNITURE Russel Wright Design Side Table & Coffee Table

今回はラッセルライトのアイテムの紹介です。なんて言うと食器の紹介かと思われそうですが、家具の紹介です。 実際自分も今回初めて知った Russel Wright(ラッセルライト)の家具。 こんなのあるんですね。食器とはまた随分違ったかっこよさのあるアイテムかと思いますので、是非この機会にお見知りおきを！

家具もあります ラッセルライト

>>この商品の詳細を確認する ミッドセンチュリー期、アメリカで活躍したデザイナー「ラッセルライト」の名前を聞いて↓のような曲線を多用したテーブルウェアを思い浮かべる方も多いかと思います。 しかし今回入荷のアイテムはそんなイメージから一転。直線を多用したソリッドなデザインです。 製造は1850年代創業の歴史ある家具メーカー"コナンボールファニチャー CONANT BALL FURNITURE"。 ラッセルライトが同社の為に手掛けた『Modernmatesシリーズ』より、サイドテーブル、コーヒーテーブルの2点が一挙に入荷してくれました。 一番の特徴と言えば天板から地面にかけて急激にテーパードする脚でしょうか。よくみると6つに面取られており、見る角度によって違った表情をお楽しみ頂けます。 両方とも天板とそう変わらない広さの天板を備え、ビンテージと言えども使い勝手はバッチリ。読みかけの雑誌や本を雑多にしまっておくだけでも絵になりそうです。 当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、アメリカンミッドセンチュリーな食器が映えまくります。 ラッセルライトのアイテムは勿論、ファイヤーキング等のミルクガラスウェアで卓上を飾れば気分は1900年代中期アメリカ。 家具好きならば一度は憧れるアメリカンミッドセンチュリースタイルをひとつ格上げしてくれるような、当時の空気感をたっぷり含んだテーブルです。 中古市場でも数が少なく、目にする事自体珍しいラッセルライトのテーブル。 「こんなのあったんだ！」と言う面白味込みでオススメ致します。

CONANT BALL FURNITURE Side Table

CONANT BALL FURNITURE Coffee Table