コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ ~コトブキチェア。~

UPDATE: STAFF:いつき
コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ  ~コトブキチェア。~

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ ~コトブキチェア。~

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KOTOBUKI special side chairs

無駄のないデザイン、そして匿名性の高い造形。 用の美を体現する日本のデザイナーをあげるとしたら柳宗理の隣に出る者は些少の域。 そんな柳宗理が手掛けた特別な一脚をご紹介。 インプションならではの仕様にもご注目頂きたい逸品です。

コトブキチェア。

>>この商品の詳細を確認する 日本を代表するインダストリアルデザイナー、柳宗理氏が手掛けたサイドチェア。 発表は1969年。製造はFRPメーカーのパイオニア、コトブキ社です。 イームズのシェルチェアに見られるよう、エッジを裏側に折り返すことで強度を出す仕様が一般的だったプラスチック製のチェア。 柳氏はこのチェアにシャープですっきりとした見た目を与える為、この仕様を排除し、背と座の中間部を膨らませることで強度と座り心地を確保しました。 ベースには連結とスタッキングが可能なスタッキングベースが採用されており、スタッキング時の端整なフォルムも魅力のひとつ。 5~6脚程のスタッキングが可能です。 今回入荷したチェアは、香川県の施設で使われていた当時の別注モデル。 シェルカラーが落ち着きのあるレッドカラーとなっている貴重なチェア達です。

サイドチェア グレーファブリック スタッキングベース Highタイプ

室内で靴を履かない日本人の生活に向いたLowタイプ、従来のサイドチェアの高さに近いMidタイプ、そして天板高の高い海外製ダイニングテーブルやデスクと相性の良いHighタイプ。 3種類の別注サイズが展開されております。 こちらは一番高いシート高のHighタイプ。※H82(SH48)cm

グレーファブリックはどの空間にも馴染み易い色合いで、特別な一脚として座るのも展示するのも店舗什器にするのもオススメです。

サイドチェア ダークブラウン×モスグリーンファブリック スタッキングベース Lowタイプ

こちらは一番低いシート高のLowタイプ。※H75(SH41)cm 当店入荷後に専門業者様にて、ファブリックメーカー「クヴァドラ Kvadrat」社の「tonus」シリーズのファブリックに張り替えたimptionオリジナル仕様となります。

ダークブラウン×モスグリーンファブリックのスタイリッシュな風合い。

一般的なダイニングと変わらないシート高なので、ご自宅のダイニングにも溶け込むことでしょう。

サイドチェア ライトブルー×ブラック Ribaco生地 スタッキングベース Lowタイプ

こちらも一番低いシート高のLowタイプ。※H75(SH41)cm 当店入荷後に専門業者様にて、ファブリックメーカー「リバコ Ribaco」社の「NC」シリーズのファブリックに張り替えたimptionオリジナル仕様となります。

ライトブルー×ブラックファブリックの重厚感と軽やかさが共存した一脚。

空間に彩りと大人らしさを与えてくれそうです。

サイドチェア パープル×アイリス Ribaco生地 スタッキングベース Lowタイプ

こちらはも一番低いシート高のLowタイプ。 そして、「リバコ Ribaco」社の「NC」シリーズのファブリックに張り替えたimptionオリジナル仕様。

パープル×アイリスファブリックはどこか艶やかな表情。

この1脚が空間に存在するだけで主役になってしまう不思議な魅力があります。

360度美しいフォルム。 圧倒的な座り心地。 用の美を体現する造形はまさに柳デザイン。 無駄の無いデザインながら、他との違いを明確にする歴史的名チェアのご紹介でした。

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ ~コトブキチェア。~

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