GETAMA
GE258 Day Bed
1954年に学生寮の為にデザインされたといわれる、ウェグナーのGE258 DayBed。省スペースでも贅沢で余裕のあるソファとの考え方をカタチにしたDay Bed。
このDay Bedは、背もたれを上に持ち上げるとシートが広くなり、ベッドになる仕組み。現在のソファベッドの原型と言えるデザインですね。
今回は、バックレストに人気のテキスタイルブランド、ミナペルホネンのタンバリンが張られており、クッションはオリジナルのコイルスプリングを後年張り替えたお品物となります。
気持ちよくお使いいただけるお品物となりますので、是非ご覧下さいませ。
省スペースでも贅沢な空間づくり
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フレームはビーチ材フレームの角脚となり、一度サンディングされオイル仕上げをされています。その為、オリジナルよりも味わい深い手触りで心地よいコンディションとなっています。
ネイビーに淡いブルーのタンバリン柄が上品でおしゃれな仕様。連続するタンバリン柄とその丁寧な刺繍は、やはり日本の縫製の美しさと繊細さが感じられます。
シート部はライトグレー系の北欧らしい配色。ゲタマ社が元々マットレスメーカーである為、クッション性や寝具として能力の高さはご存じの通りとなりますので、ソファ・ベッド双方に程よいクッション性です。
ウェグナーの中でも個体数の多さや現在でも需要が高い事実は、使いやすく大変心地よいソファでありベッドであることを裏付けしております。
シート下の丁寧なバネによる仕上げやバックレストのギミックは、GE258でなければ実現できない繊細な仕上げ。
ウェグナーが生涯で数多くデザインした椅子やソファなどはたくさんございますが、Day Bedはどなたにも使いやすく取り入れやすいプロダクト。
バックレストにグリーンなどもおけてさりげなくおしゃれを楽しめるのもこのDay Bedならではです。
コンディションも全体としては大変良好ですので、是非詳細をごらんくださいませ。