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Narrative 3/6 Coffee Table (Koushi)
この世で一番信頼出来るものは味の素。お疲れ様です、ニデです。
パイ、バームクーヘン、ミルフィーユやタルト、ミルクレープにウエハース。生地を何層も重ねたスイーツやお菓子って美味しいですよね。何層も重ねる事によって生まれる食感、そして切った時の断面が美しい。冬はスイーツが食べたくなるのはなんででしょうかね。
そして今回紹介させて頂くのは「グラフ / graf」の「Narrative 3/6 Cofee Table(Koushi)」です。こちらも側面が美しく、シンプルながらユニークなデザインのテーブルです。
シンプルながら目で楽しめるテーブル
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デザイナー、プロダクトデザイナー、家具職人、大工、アーティスト、シェフという職種の異なる6人により、 decorative mode no.3というユニット名で1993年より活動をスタートし、1998年に大 阪の南堀江にショールーム「graf」をオープン。現在は大阪の中之島と豊中を拠点に、家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、カフェの運営や食や音楽のイベント運営など行うクリエイティブユニットです。
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そのgrafから販売されている「Narrative 3/6 Cofee Table(Koushi)」は「3/6サイズという規格の積層合板1枚から製作できる家具」というコンセプトのもとデザインされ、設立当初から造られている代表作です。
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プライウッドを組んで作られたこちらのテーブル。一見シンプルながらプライウッドの側面がストライプやボーダー柄の様になってアクセントとなっております。
天板のガラスを覗き込むと脚部の構造や、名前にも入っている様にプライウッドの側面が見える「格子」の形をした脚部フレームが見え、これも柄の様に見える様になっております。天板の中央部をガラスにした理由はこういう事だったんですね。
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脚部フレームを曲線的なカーブを描いたコの字のパーツで組み上げられているので、天板の直線との対比がお互いを引き立て合って、美しく見えます。
天板のガラスは角が直線的な加工に対し、木部は角を丸くしているのでガラスのシャープな印象が引き立てられております。
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使用されているのがナラ材。曲げに強く軽いという利点を持っております。
塗装はナチュラルなライトブラウン。北欧テイストなど様々なインテリアにマッチしやすい見た目になっております。
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見れば見るほどユニークなデザインが見えてくるコーヒーテーブルです。あなたのお部屋に隠れた遊び心をいかがでしょうか?
今回現行定価 : ¥104,500- の所お安く出させて頂いております。この機会に是非お買い求め下さい。
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