GUBI
Mategot trolley
日本でもSEMIペンダントライトで人気のあるデンマークのGUBI社から、フランスの人気デザイナー マシュー・マテゴの自身の名を冠にした名作トローリーが入荷しました!!。
1950年代にフランスのミッドセンチュリー期を支えた著名なプロダクトデザイナーの作品は、ビンテージ品や正規復刻したアイテムでもかなりレアで、ネットでも中々見つけられない程です。
そんな彼の作品の中でも存在感のあるマテゴトローリーが近年復刻しており、今回そのUSED品が入荷しました。
単なるサービスワゴンではなく、これは見せる収納です。
>>この商品の詳細を確認する
もちろんトローリーですので、サービングができるのは当然ですが、デスクサイドやリビングの片隅にあっても、その存在感が霞むことのないお洒落なデザインとカラーコンビネーション。
是非ゆっくりとご覧ください。
トップトレーはパンチングが施されたクリームホワイトの淡い色。フレームのマットなブラックがぎゅっと引き締めてくれるカラーになっています。
パンチングトレーになっていますので、透かしのように下段の収納が見え隠れします。
フレームは一筆で描いたような細身の美しいアイアンフレーム。脚先のU字の切り替えしや、すっと伸びやかに上部へ広がりトップでの折り返しにも、温かみや柔らかさが感じられる曲線を用いたフレーム。
下段のブラックのトレー部分には、上段と同様のパンチングとマガジンホルダーが備わっています。用途によってはボトルホルダーとしても使えますね♪。
キャスターはアンティークやビンテージのような薄いキャスターで、シリコンラバー製のキャスター。静かで小回りの利くキャスターです。
マシュー・マテゴ氏は『Semiペンダント』の他にも照明デザインも多数輩出している関係から、デンマークのGUBI社との共作が多かったのかもしれません。また、彼の作品にはパンチングが多く用いられているのも特徴ですね。
Nagasakiシリーズのチェアや壁掛けができるブックシェルフなどがそうです。自らのアイデンティティーのようなパンチングを用いたプロダクトは、空間をも軽やかに演出してくれます。
希少な1950年代のフレンチミッドセンチュリーデザインを存分に楽しんでいただけるプロダクトです。