GUSTAVSBERG
Lisa Larson

北欧を代表する陶芸家、"リサ・ラーソン Lisa Larson"。
同じく北欧を代表する天才デザイナー"スティング・リンドベリ Sting Lindberg"にその才能を見出され、1954年にスウェーデンの陶器ブランドの「グスタフスベリ GUSTAVSBERG」に入社。1979年に退社するまでの約20年間に数多くの作品を発表しました。彼女の作品はどれも愛らしく、今もなお世界中で愛され続けています。

愛らしく。心をくすぐる動物たち

リサ・ラーソンの作品は、柔らかくコロンとした人々や動物を表現し、またその表情は温かく、ユーモラスなものばかり。今回ご紹介する動物たちからも存分に感じる事が出来ると思います♪

■小さな動物園 Lilla zoo きつね Fox
こちらは、1956年から製造が始まった彼女の初期の作品で、代表作のひとつでもある"小さな動物園 Lilla zoo"シリーズのきつね。

■小さな動物園 Lilla Zoo 丸まった猫 Liggande Katt
こちらは、1955年にデザインされた、"小さな動物園 Lilla zoo"シリーズの丸まった猫。同シリーズは3種類の猫がいますが、他の2匹とは違う丸さにこだわったフォルムが印象的です。

■小さな動物園 Lilla zoo お座りする猫
こちらは、1955年にデザインされた、"小さな動物園 Lilla zoo"シリーズのお座りする猫。先程の猫同様、3種類の猫のうちの1匹です。目を見開き背筋を伸ばした姿と背中のしっぽが今にも動き出しそうな一品です

■猫 JURA Stora Katt
こちらは、1971年に誕生したJURAシリーズの猫 URA Stora Katt。
彼女の作品のなかでも非常に人気の高い猫で、本国のスウェーデンでもその希少価値が高まっています。特徴的な虎模様と図太いしっぽ、そして、この何とも言えない愛らしい表情はたまりません！

いかがでしたか？きっとあなたも彼女の作品の虜になったはず！
年々手にするのが困難になってくるビンテージの作品。この機会に是非インテイリアに取り入れてみてはいかかでしょうか～