グスタフスベリ Gustavsberg リサラーソン Lisa Larson フィギュリン ~日本が大好きな"リサ・ラーソン Lisa Larson"~

UPDATE: STAFF:さかもと
グスタフスベリ Gustavsberg リサラーソン Lisa Larson フィギュリン ~日本が大好きな"リサ・ラーソン Lisa Larson"~

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GUSTVSBERG
Noaks Ark/LION WITH BIRD/CAT MANS
Lisa Larson

2024 年に92歳で亡くなるまで旺盛に創作活動を続けた"リサ・ラーソン Lisa Larson"。その愛らしいフォルムと表情は見ているだけで、優しく和ませてくれる不思議な魅力があります。北欧や彼女の事を知らない方でも、きっとその愛らしい作品は目にしているはずです。なぜなら、"リサ・ラーソン Lisa Larson"にとって日本は特別だったから。

日本が大好きな"リサ・ラーソン Lisa Larson"

1950年代、スウェーデンで開催されたヘルシングボルイ国際博覧会で「畳(たたみ)」に出会ったことが、彼女が日本文化に惹かれる最初のきっかけとなりました。
その後、1970年には、大阪万博(日本万国博覧会)の視察団として初めて日本の地を踏み、日本の伝統的な工芸や焼き物の技術に大きな感銘を受けました。

近年では、2011年の東日本大震災に際し、「日本のために何かしたい、日本に想いを届けたい」という彼女の強い願いから、日本の伝統工芸とコラボレーションする「JAPAN SERIES」が誕生。

彼女は「生まれ変わったら日本人になりたい」と語るほど日本に強い愛着を持っており、その生涯を通じて日本の文化、伝統、そして人々との深い絆を育みました。

日本でこんなにも認知され、長く愛さているのは、ただ作品が可愛いだけではなく、こうした背景があるからなんですね~。納得です。

そんな彼女の作品の中で今回ご紹介できるのは、3体のフィギュリン。

◎ライオンウィズバード LION WITH BIRD
1990年代にデザインされ、堂々としたライオンの背中に、小さな鳥がちょこんと乗った、ユーモラスな組み合わせが特徴です。
ライオンの凛々しい表情や放射状に広がるたてがみと、鳥の愛らしい姿が対照的で、シンプルな造形の中にリサ・ラーソンらしい遊び心が感じられます。

◎キャットマンズ CAT MANS
リサ・ラーソンが、これまでに作ってきた猫や人生で出会った猫たちを思い浮かべながら、理想の猫をモチーフに1970年代にデザインされた作品です。
猫作品の中では珍しく、デフォルメを抑えたリアルで凛とした猫の姿が魅力です。 また、サイズごとに形や表情が異なるのも特徴のひとつ。こちらのMサイズは、すらりとした耳や丸みのある身体、正面を見つめる大きな目が印象的です。

◎ノアの方舟 Noaks Ark
「ノアの方舟」シリーズは、パートナーシップをテーマにした10匹の動物のフィギュリンで構成されています。ノアの大洪水についての聖書の物語からインスピレーションを得た作品です。
こちらの寄り添うように並んだ2頭のライオンは、たてがみや顔の表情がそれぞれ異なり、素朴な造形の中にも個性が感じられます。
また、赤茶色の素地に施された濃淡のある釉薬と、黒い線で描かれた顔やたてがみの模様が印象的です。

北欧、スウェーデンのデザイン黄金期の中心で活躍した"リサ・ラーソン Lisa Larson"。
作品を通して、きっとこれからも我々日本人に愛され続けるでしょう。




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