Klim Mobelfabrik
Rosewood Side Board
家具に詳しい方や木材に精通している方はすでにご存じかと思いますが、三大銘木は「チーク」、「マホガニー」、「ウォールナット」の3種類。
どの木材もそれぞれの個性や特性があって、実際に三大銘木を使用した家具を間近にしてみると、確かにどれも素晴らしい木材だと感じます。
しかし、三大銘木に勝るとも劣らない木材に「木の宝石」と呼ばれる「ローズウッド」があります。
個人的には好きな木材でその圧倒的ともいえる個性は他の木材にはあまりないのではないでしょうか。
ローズウッド、推しです!
ローズウッドの品格。

本日ご紹介するのは、1929年に創業したデンマークの老舗家具メーカー・「クリム ムーベルファブリック / Klim Mobelfabrik」社のビンテージのサイドボード。
現在はKlim Furnitureと社名が変わってはいますが、デニッシュモダンを現代に伝える製品を作り続けています。

ローズウッドの圧倒的な存在感が際立つこちらのサイドボード。デザインを手掛けたのはミッドセンチュリー期に活躍したデンマークの家具デザイナー"エーリング・トロヴィッツ Erling Torvits"氏。
彼が手掛けた家具は、杢目の美しさを活かすデザインや技術に定評があったといいます。

うねるような独特の杢目に特徴的な黒縞。そして深い色味のローズウッド材を正面・側面・天板へと贅沢に使用しています。

また杢目が左右対称になる「ブックマッチ」という手法が施されており、シンメトリーの扉や天板は見るものを惹きこむような魅力を放っています。
そして個性的な杢目でいながらも、ローズウッドならではの上品さと高級感を感じさせてくれるのです。

デザインの良さや杢目の美しさばかりではありません。実用性もしっかりとしていますよ。
広々とした4杯の抽斗に観音式の扉収納。大きめのアイテムなどの収納も楽々と行えますし、内部にはダボによって5段階で高さ調整可能な棚板が備わっています。

また、観音扉は鍵での開閉となり貴重品の収納も安心して行えます。大事なものはココに仕舞っておきましょう!

さらに!
海外のサイドボードは大型サイズのモノが多い中、こちらのサイドボードは幅150cm・奥行36.5cmと日本の住宅でも使い易いサイズ感。
奥行きを抑えることで圧迫感を軽減し、スペースを有効活用できるのも嬉しいポイントですね。

上品で美しく、そして個性的な杢目を持つローズウッド材のサイドボード。魅惑的な品格と色気は他の木材では出せない独自の魅力があります。
その深く上品な佇まいは空間の主役として、そして他の家具を引き立たせる名脇役として活躍してくれると思います。
デザインの良さと使い勝手を両立した希少な逸品となっておりますので、是非ともこの機会をお見逃しなく!!































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