KRISTINA DAM STUDIO
add-on Stack Floor Shelf
1960年代にアメリカで盛んになった「ミニマリズム」。
必要なものを最小限に抑える考え方やスタイルを指し、美術や音楽、デザイン、建築、ファッションなどさまざまな分野に影響を与えています。
余分な装飾を省いて本質的なものを最小限の表現し、最大の効果を得ること。そんなミニマリズムを体現した家具のご紹介です。
ミニマリズムと多機能の両立

デンマークのコペンハーゲンを拠点とする「クリスティーナ・ダム・スタジオ Kristina Dam Studio」。2012年、グラフィックデザイナー兼建築家であるクリスティーナ・ダムによって設立されました。
誰もが身近なアートに触れる事ができるようにという想いから、家具やアクセサリー、イラストなど、アートとインテリアデザインを融合した、現代的なデザインでミニマリズムに焦点を当てた作品制作を行っています。

こちらは、「add-on」シリーズのスタッキングフロアシェルフです。
4枚の板を組んだ棚板と4本の細い支柱によって構成された無駄の無い洗練されたミニマリズムデザイン。シンプルな構造のユニットは、単体でもいくつ重ねてもデザイン性を崩す事なくスタイリッシュに決まります。

ボックス形状ではなく上板を設けない作りとなっており、大容量の収納家具ではあるものの圧迫感を感じさせない上品な佇まい。ミニマリズムにこだわる同氏ならではのデザイン性と機能性に特化した設計と言えますね。

無駄を削いだミニマリズムデザインではあるものの、側面にウォールナットカラーの支柱を覗かせこれが良いアクセント!
その支柱先端にダボをかませて上下のユニットを固定することで、3段、2段、1段と自由に形を変えます。ユニット自体も非常に軽いため女性でも簡単に移動可能なのも嬉しいポイントです。

オーク無垢材の質感をそのまま残したマットな仕上がりは、ありのままの杢目を美しく映し出し、オーガニックな雰囲気を感じさせます。
自然素材とシンプルデザインはナチュラルさと無骨さを持ち併せ、様々なインテリアに自然と馴染み洗練された空間に!
スタッキングした際に上下の棚板の隙間から斜めに差し込む光が、デザインの一つとなって芸術的なディスプレイを演出しています。

3段重ねてディスプレイラックや収納としてはもちろん。2段重ねるとサイドテーブルとしても使える高さとなり、リビングのソファ横やベッドサイドなどで使うのも素敵です。
1段のみの場合はアート等のディスプレイとしてはもちろんのこと、玄関の靴やスリッパ置きに抜擢すると一気におしゃれな雰囲気になりそうな気が...!
ご自宅はもちろん、店舗什器としても幅広く活躍してくれるミニマリズムなデザインの逸品です。











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