CLARIN
Folding Chair
アメリカで初めてスチール製のフォールディングチェアを製造した家具メーカーとして知られる『CLARIN クラリン』。
優れた構造と座り心地の良さから、多くの学校や病院が採用する等、同国では公共の場で使われるフォールディングチェアの代名詞と呼ばれるほど。
日本国内でもPACIFIC FURNITURE SERVICEで取り扱われる等、非常に人気のある商品です。
この度は、そんな『CLARIN FOLDING CHAIR』の最新モデルとして2023年にモデルチェンジが行われた”FOLDING CHAIR WITH ARM”が入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。
古き良きアメリカのフォールディングチェア。
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アメリカで初めて製造されたスチール製フォールディングチェアとなった『CLARIN FOLDING CHAIR』。
1925年から、実に100年近くも製造され続けているにも関わらず、基盤となるデザインは発表当初から変わっていません。
4本の脚部は、平行でない地面にも綺麗に接地するXフレーム構造となっており、抜群の安定感。
創業者のヴェルナー・クラリン氏の優れたデザインは現代の製品にもそのまま受け継がれています。
その無骨ながら洗練されたデザインは、カッコよさの中にどこか愛着がわくコミカルな佇まい。
男前インテリアと名の付く雑誌には必ずと言っていいほど名前が挙がってくる日本でも屈指の人気フォールディングチェアです。
また、使用感もアメリカらしいタフなものとなっております。
フレームが荷重を分散させる構造になっており、起伏ある場所でも安定して座れ、平行でない地面でも荷重をかけると4本すべての脚が接地する構造になっている事で、安定を確保しながらバランスを保ちます。
マディソンスクエアガーデンを始め、米国の様々なパブリックシーンで愛用されてきた所以でもあります。
折りたたみの操作感は、滑らかながらも堅牢なものとなっており、手を放すとすぐ開いてしまうような安価なフォールディングチェアとは一線を画します。
脚先にはラバーが装着されていますので、床を傷つける心配も最小限。
折りたたむと奥行き8.5cmとコンパクトになりますので収納に困らず、持ち前の安定した座り心地から、屋内外を問わずに使用して頂けます。
使用しない時はちょっとした隙間に収納できる点はメインとして椅子だけでなくサブチェアとしても大変優秀なポイントかと思います。
今回入荷したモデルはそんなクラリンのフルクッションモデルアーム付きとなりますので、通常のクラリンより柔らかな座り心地を実現。
アームにもクッションが付いておりますので肘をかけての長時間の着座にも向いており、ダイニングチェアは勿論の事、デスクチェアとしてのご利用などフレキシブルなシーンでご活用頂けるようになっております。
また今回2023年にモデルチェンジした最新モデルとなり、アームだけを折り畳むことも可能となり、より幅広いシーンでのご利用を可能としております。
洗練されたデザインと、安定した座り心地から国内外問わず非常に人気の高い『CLARIN FOLDING CHAIR』。
こちらは、2023年最新モデルのFOLDING CHAIR WITH ARMフルクッションモデルとなっており、座り心地と耐久性、そしてフレキシブルな使用用途を兼ね備えた、非常に魅力的な逸品。
室内は勿論、キャンプ等のアウトドアでもお楽しみいただけます。
是非、この機会に如何でしょうか。