Knot antiques
BACCHUS Table
国内のインダストリアル系ブランドとしては、トップクラスの知名度を誇る"クラッシュゲート CRASH GATE"。男前な部屋を目指すのにお世話になったことがある方も多いのでは?
本日ご紹介するのはクラッシュゲートが抱えるホームブランド"ノットアンティークス Knot antiques"の昇降式ラウンドテーブルとなります。
これは問答無用に格好いいなぁ~。メカニカルな家具好きには刺さるんじゃないでしょうか。
一杯やっとく?
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無骨なラインナップのクラッシュゲートの中でも、特にインダストリアルデザインを突き詰めたのがノットアンティークスのアイテムたち。
古材とアイアンを組み合わせたラフなスタイルは、正に工業系インテリアの大本命。男女問わず幅広い層にファンが多い印象です。
こちらの『バッカス BACCHUS』ラウンドテーブルもまた、インダストリアルの王道を行くデザイン。
天板縁のリベットやサークル状のフレームなど、そこかしこに「カッコイイ」が詰め込まれております。
味出まくりの古材天板は、経年による凹凸すらも渋さを放っております。こちらの個体は微妙に濃淡が表れていてそこもまた良し。
天然素材ですから同じものは二つとありません。もとは何に使われていたのか、思いめぐらせてみるのも古材ならではの楽しみ方でしょうか。
天板の高さはダイニングテーブルとしては平均的な約73cm。天板も大きすぎず小さすぎず、二人で囲む食卓として最適なサイズですね。
そして天板を回転させると…
約20cm弱のリフトアップが可能なのです。カウンタースツールを合わせてあげればそこはもうバーやパブの一角。
サークル状のフレームはフットレストとして活躍してくれますので、ハイスツールでも座り疲れはしづらそうです。
ちなみに「バッカス」というのはギリシア神話のお酒の神様のこと。そうとくればもう飲むしかありませんね(?)。
気の置けない仲間と格好良いテーブルで乾杯!なんて最高の週末を送れそうな一台のご紹介でした。
こちらの直径90cmタイプは既に廃番となっており、現行では一回り小さい仕様となります。気になっていたけど買いそびれてしまった…という方はこのチャンスをお見逃しなく!