CRASH GATE
Knot antiques CRANKY Dining Table
imptionには沢山のヴィンテージやアンティークの家具が日々入荷しています。
アイアンのフレームに乗った歴史を感じる錆び、現行品には見られない珍しい刻印やシール……など古い家具の魅力を挙げたらキリがありませんが、やはり古家具の一番の魅力は歳月を経た木材の表情ではないでしょうか?
しかしヴィンテージやアンティーク家具は少々お値段も張るし、手を出しづらいといった方も少なくないと思います、そんな時にオススメなのが「古材」を使った国内ブランドの家具。
本日ご紹介させていただくのは、古材の魅力はそのままに、現代的なエッセンスがプラスされた魅力的なダイニングテーブルです。
古材の自然な風合い
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家具の町・福岡県大川市に本社を構え、世界からも注目を集めている家具の総合商社” 関家具 “。
同社が運営する、国内人気インテリアショップ “クラッシュゲート CRASH GATE” は、ビンテージ、工業系、ナチュラル等、幅広いインテリアテイストのシリーズを発表し、トレンド的存在として注目を集めている 「クラッシュクラッシュプロジェクト CRASH CRASH PROJECT」 の家具を取り扱うインテリアショップです。
今回ご紹介するのは、同社の人気ブランド "ノットアンティークス Knot antiques" より無骨でインパクト抜群な「CRANKY ダイニングテーブル」。
冒頭でもお話した「古材」、一般的に長年家屋に使用されていた木材の事を言います。
長年使用された木には傷や凹凸、パーツ痕が残っていたりしますが、それらの傷こそが木に唯一無二の表情を生み、一つとして同じものはありません。
こちらの天板に使われている古材は、杢目からおそらくマホガニー系の木材と思われるもの。
厚さ4cmもの古材の天板は経年により色に深みが増し、自然本来のぬくもりに溢れた渋さがあります。
横幅は160cmと4人でストレス無くゆったりとお使い頂けるサイズ感、又、脚間のゆとりも充分ですので、4脚をスムーズに収納可能なクリアランスがございます。
奥行は79cmと一般的なダイニングテーブルよりはややスリムになっておりますので、ダイニングテーブルとしてだけでなく、ワークテーブルとしても使い勝手が良さそうです。
脚部はベトナム・ホーチミンを拠点に置く、洗練された機械パーツの工業デザインを得意とする、デザインと建築のコンセプトを融合させたデザインファーム"ディストリクトエイト DISTRICT EIGHT社"が手掛けたもの。
もともと工業用ミシンの脚に使われていた砂型を利用して成型された鋳物の脚部、ザラザラした特有の質感が味のある仕上がりとなっており、脚部パーツの様々なところにD8のロゴが入っています。
古材の天板と重厚なアイアンレッグを組み合わせた、ラフさがありつつビンテージ家具のような重厚感も感じるダイニングテーブル。インダストリアルスタイルはもちろん、モダンやビンテージのお部屋やアイテムとも相性がよく合わせやすいです。
ダイニングテーブル本来の使い方としてはもちろん、ワークテーブルとしても、雑貨や衣類など並べたりカフェのテーブルとして等、店舗什器としてお使いいただくのもおススメです。
ヴィンテージ好きにも現代的な家具が好きな方にも刺さりそうな“CRANKY ダイニングテーブル”。
こちらの横幅160cmのタイプは、現在は販売されていない材質かつサイズになります。
古材の質感を是非楽しみながら、お部屋に遊び心のあるインテリアコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。