CRASH GATE tabu Leather Works OPIUM SOFA

私が今使っているお財布は、5年ほど使っている革のお財布なのですが、大学入学の際にお祝いとして、姉からもらったお財布です。貰い物ということもあって、使い始めた頃は小さい傷がつくのも嫌だったのですが、使い込むにつれ、目立っていた傷も馴染み、気にならなくなりました。今では、自分の手に馴染み、他のお財布を欲しいと思う事もなく、使えることなら一生これでいいなとも思います。自分の一部になっていくような感覚や、使い込んだ事で湧いてくる愛着など、レザーの魅力は使えば使う程増すばかり。本日は、そんな経年を楽しめるレザーにこだわって出来たソファのご紹介です。

変化を楽しむレザーソファ

>>この商品の詳細を確認する ご紹介するのは、“タブレザーワークス tabu Leather Works”の名作“オピアム ソファ OPIUM SOFA”です。タブレザーワークスは、経年変化を楽しめるオイルレザーを使用した、上質なくつろぎの時間を与えてくれるソファを中心としたブランド。使い込むことで変化していく、革の表情や座り心地、風合いを楽しめるのが最大の魅力となっています。 オピアムで使用している革は、薄いコーティングで仕上げた、ナチュラルなレザー。それによって、革本来の質感や風合いが存分に活きたレザーとなっています。また、革の表面を研磨して、起毛させた状態になっているので、柔らかくソフトな触り心地です。この起毛加工によって、使用する人の癖や個性も出やすくなっていますので、新品の靴がだんだんと、自分の足にぴったりになっていくように、こちらのソファも自分の身体にフィットした形に変化していきます。 オピアムの魅力は、その独特なフォルムにも。どこにも直線がない、優しい丸みを帯びた形に、見るだけで癒されていきます。 キャメルのレザーと、チェックのファブリックも、どこか懐かしくて落ち着く組み合わせ。このファブリックは、今はなき、イタリアの老舗ファブリックメーカー「エゲル社」のパターンを買い取り、生産しているもので、派手過ぎず、品のあるデザインです。 座面には耐久性の優れたSバネを、クッション部分には形状記憶に優れたウレタンフォームを使用しています。また座面は、前面が固く、奥が柔らかい素材になっているので、前滑りを防ぎ、身体を包み込むような座り心地に。見た目でも、座り心地でも、座る人を癒してくれるソファです。 優しい雰囲気でありながら、しっかりとした存在感もあるこちらのソファ。後ろ姿にもこだわって作られているので、お部屋の中央に配置するのもおすすめです。幅は103cmと、1人掛けとしては広めのサイズ感。ゆったりと贅沢な時間を過ごせそうです。 クラッシュゲートでは、現在在庫切れとなっている、人気のキャメルカラーのオピアム１Pソファ。使い込むにつれどんな表情を見せてくれるのか、楽しみになるアイテムです。ぜひこの機会にいかがでしょうか。