CLASKA
ATELIER HANGER
かつて目黒通りにあった「ホテルニュー目黒」をリノベーションし、日本のデザインホテルの先駆けとして誕生した「Hotel CLASKA / ホテル クラスカ」。
当時はまだ珍しかったホテル、レストラン、ギャラリー、ショップが同時に入る商業複合施設を2003年に創業しました。
古い建物の中にモダンな要素を取り入れ、ものづくり・サービス・イベントなどを通じて 日本の暮らしの美意識とカルチャーを発信してきました。
しかし建物の老朽化により惜しまれつつも2020年に閉館し、新たなライフスタイルを提案する集合体として今もなお様々な事業を手掛けています。
魅せる収納で彩りを
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そんなクラスカが展開する「CLASKA Gallery & Shop "DO"|クラスカ ギャラリー&ショップ ドー」。
職人の手仕事でつくられる伝統工芸品から、デザイナーによる新しいプロダクトまで日本の暮らしに映えるアイテムをセレクトするショップです。

こちらは極めてシンプルな造りをしたオリジナルのアトリエハンガーです。
’’DO’’が展開している家具はどれもシンプルな見た目。しかしながら多くの製品には木材が使われており、柔らかな印象を与えてくれます。

野球のバット等にも使われる事の多いホワイトアッシュ材が使われており、適度な堅さと耐久性があります。
また天板や支柱は角取がされており、素朴ながらも温かな雰囲気と拘りが感じられます。

幅は90cmあるので洋服はもちろん鞄なども掛けておけば、身支度が簡単に済みそうですね。
そして高さは161.5cmで、コートやボトムスをそのまま掛けても床につく心配はありません。

底板には散らかりがちな小物を籠にまとめて置いておくだけでも、お部屋をスッキリさせてくれます。
さらに取り外しが可能な為、模様替えの際には簡単に運ぶことが出来ます。

あえて洋服を魅せる収納にする事で、お部屋のインテリアの一部として彩りを与えてくれます。
また飾らない造りだからこそ、無造作にかけられたシャツやコートも’’様’’になりそうな1台です。
むき出しに掛けられた洋服を見ているだけでも、「今日は何を着ようか?」と少し心に余裕が生まれそうですね。
