クラシコン ClassiCon アジャスタブルテーブル E1027 アイリーン・グレイ Eileen Gray ガラス サイドテーブル ドイツ MoMA ~海を見据えるテーブル~

クラシコン ClassiCon アジャスタブルテーブル E1027 アイリーン・グレイ Eileen Gray ガラス サイドテーブル ドイツ MoMA ~海を見据えるテーブル~

クラシコン ClassiCon アジャスタブルテーブル E1027 アイリーン・グレイ Eileen Gray ガラス サイドテーブル ドイツ MoMA ~海を見据えるテーブル~

ClassiCon E1027 Adjustable Table

Classic(古典)とContemporary(現代)を合わせた造語を名前に冠した、ドイツ・ミュンヘンに拠点を置く1990年創業のインテリアブランド"クラシコン ClassiCon"。 新進気鋭のデザイナーとのコラボレーションを意欲的に行い、前衛的なフォルムのプロダクトを多く展開しています。 本日ご紹介するのは、そんな同社が販売している1920年代にデザインされたお品物。しかし古さをまったく感じさせない逸品です。是非お付き合い下さいませ!

海を見据えるテーブル

>>この商品の詳細を確認する 1878年アイルランドに生まれ20世紀に活躍した建築家兼プロダクトデザイナー、アイリーン・グレイ。 こちらは、同氏が1926年から1929年に設計し南フランスに建てた別荘「E1027」のためにデザインされたアジャスタブルテーブルです。 海辺の町に建つE1027は、当時流行していたアール・デコ様式は採用せず、広く取られた大きな窓や直線的な屋根といったモダニズム建築の要素を多く取り入れたデザインで、建築界でも高い評価を得ました。 大きな窓から光が差し込み青い海を見据えるE1027。置く場所が先に考えられていたこちらのテーブルは、光や色味を反射するスチールパイプがフレーム部分に採用され、天板は風景や他のインテリアとのコンビネーションが楽しめるガラス製で作られています。 アイリーン・グレイの作品は、曲線の豊かな起伏を取り入れながらもどこか静寂を感じる佇まいが共通していますが、正円形の天板と途切れた円を描くベースといった不均衡さにもまた同氏らしい涼やかな視点を感じますね。 ところで、名前にもあるアジャスタブルとは「調整の出来る」といった意味ですが、一体どこの調整が可能なのでしょうか?実はこちらのテーブル、天板とベースを繋ぐ支柱が… このように、上に引き出すことが出来るのです!なんと11段階、テーブルの高さは約55cmから約92cmまでの調節が可能です。 調節方法も極々簡単で、チェーンの先に付いた留め具を穴に差し込むだけでお好きな高さでお使い頂けます。シンプルな構造もクラシックで素敵! ソファやカウンターチェアとの併用でもしっくりくる高さを追求出来ますし、アジャスタブルテーブルをもう一つを用意し互い違いの高さで組み合わせてディスプレイラック的に使うのもおすすめです。 本日は、アイリーン・グレイデザインのアジャスタブルテーブルをご紹介しました。 アイリーン・グレイにならって是非海辺の温かな光が差し込むお部屋でお使い頂きたいアイテムです。20世紀のモダニズムを感じさせる涼やかな佇まいをお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?

クラシコン ClassiCon アジャスタブルテーブル E1027 アイリーン・グレイ Eileen Gray ガラス サイドテーブル ドイツ MoMA ~海を見据えるテーブル~

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