Knud christnsen
"UFO"pendantlight 70's
1950年代後半から1970年代にかけて、宇宙開発時代を背景に生まれた、近未来的なデザインスタイル「スペースエイジデザイン」。
特徴的なのは、流線型のフォルム、有機的な形状、そして鮮やかな色使いです。特に、プラスチックなどの新しい素材を積極的に取り入れ、従来の家具デザインにはない斬新な形状やデザインが誕生しました。
"UFO"のように円盤が宙に浮く

こちらの照明もまた、そんな時代に生まれたプロダクト。
デザイナー"クヌード クリステンセン Knud christnsen"が70年代に手掛けたペンダントライト。その名も"UFO"。


名前の通り、空飛ぶ円盤の様な球体や流線形が美しいフォルム。
シェード部分にはアルミとチューブ状の3連構造のプラスチックのパーツの組み合わせで、北欧モダンに代表されるような多重構造のランプとはまた違った魅力があります。

灯りと付けると、ホワイトカラーから漏れる間接光が柔らかい光を放ち、より浮遊感を演出し、灯りを付けていない時の姿もインテリアとして楽しめます◎

個人的には、昼光色よりも電球色やカラー電球を付けてあげると、よりUFOぽくなりオススメ!電球の色で遊べるのも魅力の一つですね~

国内のビンテージ市場ではあまり見かけないレアなプロダクト。
スペースエイジ好きにはたまらないはず!ミッドセンチュリーや北欧スタイルとも相性が良さそう!なんといってもこのフォルム!貴方の拘りの空間のインテリアとしてきっと輝いてくれるでしょう。











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