karf
Kitchen Cabinet
毎日キッチンの前に立つ時間。
私はまだ実家を離れて一年程しか経っていないので、毎日料理をする習慣にやっと慣れてきたところです。
なるべく短時間で簡単に済ませたいけど、作るからにはちゃんと「美味しい」と言ってもらえるものを作りたい。
そんな思いで毎日誰かのためにもしくは自分のために料理している方がほとんどではないでしょうか。
みなさん、毎日お疲れ様です!
本日は、使いやすさや効率だけでなく、気分まで上げてくれるポップなデザインが魅力のキッチンキャビネットをご紹介いたします。
楽しくクッキング!
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オリジナル家具を中心にビンテージ家具の輸入及び販売も行う、目黒の人気インテリアショップ"Karf(カーフ)"のキッチンキャビネット。
現行のラインナップにはない、前所有者様がフルオーダーされた一点ものの家具です。
同社は、家具製作・販売だけにとどまらず、空間のトータルコーディネートや住宅のプランニング・リノベーションまでも行っており、お部屋のテイストに合ったデザインとサイズを基に一から製作されたものかと思われます。
何といっても目を引くのは、内側の鮮やかなブルーのカラーリング。天板や外面のナチュラルな木肌とのコントラストが効いていて、明るくポップな雰囲気に仕上がっています。
爽やかでフレッシュなイメージを持つブルーは、集中力を高め、作業効率を良くしてくれる効果もあるんだとか。
ブルーを取り入れるなんて大胆なアイディアだなと思いましたが、そんな心理的な意図もあったのかもしれませんね。
向かって右側の収納スペースから見ていきたいと思います。
赤と白のポットを置いているスペースは、幅約54cm(内寸)と電子レンジやトースターなどが置けるゆったりサイズ。
ラックなどを設置してレトルトや保存食品、コーヒー好きの方だったら豆やフィルターなどのストックを仕舞っても良さそうです。
タッパーを置いている棚は、仕舞う物のサイズに合わせて5段階に高さ調節が出来る仕様となっています。
中央には炊飯器やホームベーカリーなどの設置場所に最適なスライドレール式の台が。私もこのタイプを使っているのですが、本当に便利ですよね!
また奥にコンセントを3口備え、両サイドからもコードを引っ張ってこれるよう隙間が設けられています。
最後に向かって左側のスペース。ポイントは底板が無いところ。
高さも約86cm(内寸)あるため、足踏み式のゴミ箱でも蓋がぶつかる心配はありません。スリムなタイプであれば2つ並べられそうです。
更に私がオススメしたいのは、カウンタースツールに座りながら作業するという使い方。
座った際に足を収めるスペースは十分にありますし、「今日は疲れたな」っていう日はちょっと楽しちゃいませんか?
また忙しい方なんかは、作ったその場で食事してもいいんです。
どこに置こうかとお考えの方へ。置くスペースを有するのであれば「アイランドキッチン」のように中央に置いて、作業スペースを広くとれるようなレイアウトにしてみてはいかがでしょうか。
家具から空間デザインまで様々な視点からものづくりをするオールラウンドなkarfだからこそできるオーダーメイド家具。
毎日料理したいと思えるキッチンスペース作りのために、是非取り入れてみませんか?