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matryoshka
ロシアの伝統ある民芸品でもある「マトリョーシカ」。
体の中に一回り小さな人形が出てきて、次に何が出てくるのかのワクワクさを楽しめるユニークなお人形。
私はこのマトリョーシカ達の中身が気になって、夢中で次々に開けていました笑
中身はなーに?
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3つの木と何ともいえない表情の1羽の鳥。
フィンランド人のJohan Olin (ヨハン・オリン)と韓国人のAamu Song (アーム・ソン)が2000年に設立したユニット、“COMPANY カンパニー”が作り上げました。
ロシアの伝統工芸品マトリョーシカと北欧のデザインを組み合わせた可愛らしいアイテムです。では、ひとつずつ見ていきましょう。
まず初めに紹介するのは、「ツリーオブライフ Tree of Life」。
大きな木を開けると、クマ。キツネ。リス。フクロウ。ハリネズミ?の5匹の動物が現れました。
では、次は動物を開けてみましょう。中身はなーに?
出てきたのは、動物たちのごはんでした。
クマ→キノコ。キツネ→ウサギ。リス→ドングリ。フクロウ→?。ハリネズ?→?。
キツネはウサギを食べるというリアルな感じもなんだかユニークでつい笑ってしまいました。
それにフクロウとハリネズミが食べているものが私には何かがわからなくて、シュールな感じも個人的には結構好きです笑
ちなみによーく見ると、動物の表情もハンドメイドで描がかれている為、ゆるーく可愛らしい雰囲気に。
また、素材にはリンデン、塗料には漆が使われ、自然の風合いをお楽しみ頂けるのも魅力の1つです。
次は、「ツリーオブシーズンズ Tree of Seasons」。
赤く紅葉した木からは、赤い実をつけた木々がちょこんと顔を出しています。
さて、中身は何でしょうか?
中には、四季を感じられる木々たち。
リスや鳥なども描かれており、四季を楽しむ姿を動物たちによって表されているようにも感じました。
そして実は、こんなのも描かれています。
ほっこりするような、思わずクスっと笑ってしまうようなちっちゃいクマやカタツムリ。
何とも言えない表情で見つめてくるクマにジワジワ。自然と笑みがこぼれました笑
3つ目は、「ツリー&ガール チェストナッツ Tree & Girl Chestnut」です。
ツリーの中から「こんにちは。」と帽子を被った女の子がちらり。
実はアイス持ってました。
そして女の子も「パカっ!」できちゃいます。
大きな木と小さなお花の真ん中は、アイスクリームをもった女の子。
なんだか1つの物語を感じられるようなキュートなマトリョーシカです。
※こちらのアイテムは既に販売済みのアイテムとなります。
最後は、初めにみた時とは違う角度でご紹介。凛々しい表情の鳥。
何が出てくるのかワクワクしますね。では中身はなーに?
正解は、「4匹のヒナ」。
口を開けて可愛らしくピヨピヨしています。そう、この大きい鳥はママ鳥だったんです。
そしてヒナをオープン。
最後の中身は、ヒナたちのごはんとして食べた虫や種たちでした。
慎ましい親子の姿をお楽しみ頂ける1点です。
いかがでしたでしょうか?
私のように、みなさまも夢中になってしまいませんでしたか?
おもしろくて、ワクワクして、童心をくすぐる可愛らしいマトリョーシカ。
1個で何回もパカっとしたくなる逸品です。
ツリーオブライフ Tree of Life 14ピース
ツリーオブシーズンズ Tree of Seasons 5ピース
ツリー&ガール チェストナッツ Tree & Girl Chestnut 5ピース
ママバード Mama Bird 12ピース