COUNDE HOUSE Riki Windsor DiningTable

北海道旭川に拠点を置く、カンディハウス。世界のプロダクトデザイナーと共に様々なインテリアを提案しているメーカーです。中でも本日ご紹介させて頂くリキウィンザーシリーズは、皆様もご存じの渡辺 力氏によるリキウィンザーチェアの為のテーブルとしてデザインされたダニングテーブルとなります。 現在は、残念ながら廃番の様ですが、取り入れやすいサイズ感のテーブルが入荷致しました。

希少なRiki Winsorシリーズ

先ず、楢材のスッキリとした杢目とシャープなディテールは、様々なアームチェアでもきちんと収まるデザイン。 幕板がなくともしっかりとしたダイニングテーブルとなります。 各コーナーには、意図的にも思える無垢材の美しいライン。カンディハウスの高い技術もうかがえます。 天板からエッジに掛けては、直角ではなくあくまで柔らかいカーブにより、心地良い天板の厚さと手触りが楽しめます。このアールがある事で、チェアと合わせた時に非常に使いやすく感じるテーブルデザインは流石です。 直線に見せながら、柔らかな丸みはテーブルのみならず、ダイニングとして懐が深く見えます。 椅子なら対面で2脚ずつきれいに収まる脚間。エクストラチェアを合わせると6脚でも十分お使い頂けます。 そのため脚部はピッタリと外側に配置されており、幕板や補強がなくとも歪まないテーブルづくりだけに、カンディハウスの技術と渡辺氏のデザインの凄さを感じます。 既に生産終了品となりますが、渡辺氏のデザインに対する拘りとカンディハウスのクオリティの高さは、いつまでも霞むことのない確かなお品物となります。 本来は、リキウィンザーチェアを想定してデザインされたダイニングテーブルですが、その奥の深さでどのようなチェアも受け入れてくれます。アームデスクチェアもすんなりと収まる高さは73ｃｍ。脚部にスペーサーのある設計ですので、約1.0ｃｍ程は低くできます。 この辺りも、日本の住環境や体格を考慮しデザインされたテーブルという事がご理解頂けると思います。

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Item number: RD15-301

Size: W 140 × D 80 × H 73 cm

Price: ￥Sold Out-

詳しい画像やコンディションは

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