CONDE HOUSE
FLORENCE Lounge chair
皆様は動物は好きでしょうか。猫や犬など小さい動物などが好きな方は多いかと思います。小さくチョコチョコ歩く姿は見ているだけで癒されますよね。
そんな動物の中でも、私はここ何年かずっと乗馬に興味を持っています。馬という綺麗な姿の動物に跨り颯爽と駆ける。西部劇や映画のようでワクワクします。
今回はそんな馬のような有機的な滑らかな曲線が魅力的なラウンジチェアのご紹介です。
馬の様に安らぎへ駆ける

北海道・旭川の家具メーカー「インテリアセンター」は、現在" カンディハウス / CANDE HOUSE "という社名で1968年に設立。北海道の上質な国産ナラ材を使用した家具製造を続け、「 和の美意識 」が内包する同社のオリジナル家具やオーダー家具は国内外で高い評価を受けています。

今回は同社が販売していた"フローレンス FLORENCE"シリーズの1Pラウンジチェアのご紹介となります。
デザインを手掛けたのは、北海道恵庭市生まれの家具デザイナーである“中村昇”。木工家具を主に手掛け、IKEAや冨士ファニチアなどのデザインも手掛けました。

柔らかな色合いのフレームにはナラ無垢材を使用しており、虎斑が入った上質な杢目が特徴的。
グレー系カラーファブリックとナチュラルな色合いが合わさり、落ち着きつつ素朴にはならない雰囲気に。


滑らかな肌触りのアームは、ずっと触っていたくなるような心地よさ。幅広なアームは、先にいくにつれ細くなっており腕全体を置きやすいフォルム。

座面は幅広で体をゆったりと預けて座る事ができ、傾斜が付いた背もたれにより身体の力を抜きリラックス時間をお過ごし頂けます。

また、ふっくらとした厚手のクッションは、程よく沈み込み身体を包み込んでくれるので長座での負担を軽減。

脚部はまるで馬の足の様な滑らかな曲線を描いており、ついつい見とれてしまう仕上がり。

全体的に曲線を纏ったラウンジチェア。シンプルながら単調にならず、その曲線の美しさはいつまでも見惚れてしまうクオリティ。ナチュラルスタイルや和モダンなど落ち着いた雰囲気のスタイルとの相性はよく、身体の癒し,見た目の癒しを与えてくれる一脚です。











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