CONDE HOUSE
telephon rack
電話台と聞くと、サザエさん家の黒電話を思い出します。
黒電話と電話帳と電話台がある風景。
物語の「起承転結」で重要な役割を果たす場所。
今はなくなりつつありますが、家族にとって情報共有できる大事なアイテムであり、家庭らしい空間ではないでしょうか。
見守り隊
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「カンディハウス」
海外の社名のようですが、北海道の旭川にて、1968年に創業されました。
北海道の美しい森が原点にあり、できる限り北海道の木を使い、一本一本を生かしきって長く愛着を持って使える家具作りをしています。
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また環境への配慮も素晴らしく、長く使える素材と構造、デザインの追求、そして修理・再生のできるシステムも整えられています。
余った端材や短材は部材や燃料としてリユース、また社有林への植林活動も22年続けられています。
森が育つスピードに合わせた家具づくりの実現のために、トータルに環境を考えたものづくりを行っています。
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カンディハウスのものづくりは、「自然を敬い、人を思う」日本の精神性を大事にしており、それは家具に現れていると思います。
天板や、取っ手のような特に手が触れる所はなめらかに研磨されており、触り心地が良いです。
木製扉のスムーズな開閉と、閉まる時のソフトな当たりから「和の心」から生まれるやさしい形や繊細な機能がしっかりと体感できます。
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固定電話はもちろんのこと、FAXやプリンター、ラジオもおすすめです!
高さ的にも植物や、間接照明として小さなランプを置いても良さそうですね。
収納も充実しており、下の2段は棚板の高さを調節できる便利な作りになっております。
シンプルなデザインで、やわらかい色味と杢目は、穏やかな空間を作ってくれることと思います。
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時代が変わり、家族の形や生活様式は様々ですが、変わらず部屋の片隅でそっと家主を見守ってくれている、そんな家具のような気がします。。
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