CONDE HOUSE
ALP LD SOFA BED

本日は、座面の左右がせり上がったユニークなデザインにより、シンプルな造形に対してリズムを加え、座ったり、寝転んだりと自由な姿勢で寛げる" カンディハウス CONDE HOUSE "『 アルプ ALP LDソファベッド 』のご紹介♪

ソファは寝転ぶ派

カンディハウスは家具の産地＝北海道・旭川で「 インテリアセンター 」として1968年に設立。同社の創業者である長原實氏は、旭川市海外派遣技術研修生としてドイツに渡り、遠征先から母国を観た時に日本人の秀でた器用さや独特の感性を再確認しました。

以来、北海道産のミズナラを使用した日本製品を世界に発信する事を使命とし、古来より脈々と受け継がれてきた伝統の工芸技術とヨーロッパの産業革命思想を協和させた良質、且つ寿命の長い家具の製造を続けてきました。

「 和の美意識 」が内包する同社のオリジナル家具やオーダー家具は海外でも高い評価を受け、現在は日本トップクラスの国産家具ブランドとして広く認知されています。

こちらは1972年誕生以来、同社の製品ラインナップの中でも最も長い歴史を誇るベストセラープロダクト『 アルプ ALP ソファ 』になります。

シートが弓形にカーブした特徴的なフォルム。従来のソファとしては勿論、昨今のトレンドであるダイニングとリビングをあわせてカフェ空間の様な省スペースを実現するリビングダイニングとして、ダイニングベンチの様な使い方も◎です。

座面左右の角度を生かして、ゴロンと姿勢を崩してデイベッドの様な使い方も。幅167cmなので、女性やお子様の身長としては充分なワイド感。束の間の休日や家事の合間のちょっとした仮眠にも便利です。

クッション内部は、耐久性の高いモールドウレタンの下に布状のバネを張った造りとなっており、体重を確りと支えてくれます。実背クッションは置き型なので、枕代わりにも活用頂けます。

フレームには森の木々の中で最も進化した組織構造を持ち、はっきりとした木目や所々あらわれる虎斑模様により「森の王」の異名を持つ北海道のナラ無垢材を使用。暮らしに溶け込むナチュラル色と直線構造のシンプルな形状が、木の表情を際立たせます。

細身のフレームながら前後のレッグを繋げたタフな構造。座面下に適度な隙間があり、ソファ特有の圧迫感を軽減してくれます。

背座共にボタン留めが施された上品な佇まいの2人掛けソファ。モダン、ナチュラル、北欧テイスト等、幅広いインテリアテイストに溶け込み、コーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます。お引越や家具の買い替え等で、ソファをお探しの方は是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪