Kartell
MAX TABLE
一般的にいわゆる“オフィス”というと当然仕事をする場ですが、あまりにもストイックすぎる環境では気疲れしてしまうもの。オフィス用品にもちょっとした“外し”のような、遊び心あるデザインがあった方が良いアイデアも出せるのではないでしょうか。
イタリアのモダンデザインを牽引するブランド“カルテル/Kartell”は、どこか遊び心のあるプロダクトを多数ラインナップしています。カラフルなプラスチック家具のイメージを持たれている方も多いことと思います。
今回ご紹介するのはオフィス家具ながら、カルテルらしいポップなエッセンスをそこかしこに感じるミーティングテーブルです。
オフィスにも遊び心を
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こちらの“マックス/MAX”テーブルはカルテルのアートディレクターを務めるフェルーチョ・ラヴィアーニによる、オフィス環境の為にデザインされたミーティングテーブル。“テイク”や“ブルジー”といった名作を多数生み出していることから、個人的には照明のイメージが強いデザイナーさんです。
MAXテーブルの特徴は何と言っても天板の形でしょうか。砂時計をイメージさせる真ん中が少しくびれた形状がユニークですね。
オフィス家具といえばスクエアなものが一般的ですが、こうした丸みを帯びたデザインは新鮮に映ります。
こちらはシリーズ中でも最大サイズの幅190cmバージョンで、6~8人の会議も十分可能なサイズとなります。
清潔感のあるホワイトの天板は表面に防傷処理を施してあり、ダメージや汚れに強く、いつもクリーンなオフィスに一役買ってくれそうです。
スラッと伸びたクロームメッキのスチールレッグ。
モダンな印象をプラスしているだけでなく、見通しの良いデザインは天板の大きさを視覚的にカバーし、空間を狭く見せません。圧迫感を生みがちなどっしりとしたデスクチェアを合わせてもスマートな印象をキープしてくれます。
見た目にインパクトを与える大振りなキャスターはロック機能を搭載。頻繁に移動させることが多いなら、キャスター仕様は嬉しいオプションではないでしょうか。女性1人でもスムーズに動かせます。
なかなか入荷の少ないラージサイズのオフィステーブルは、中古でお探しの方が多い人気アイテムです。ありきたりなオフィス家具じゃない、デザイナー物を取り入れてみようかな、とお考えのオーナー様はぜひこの機会をお見逃しなく!