Kartell MAX TABLE 160

話しやすそうな人、置いておくだけで癒されるモノ、リラックスできる定位置、皆さんにはありますか？ 今年は良くも悪くも、人・モノ・場所の「雰囲気」や「印象」って大事だな～と、感じることが多かった一年でした。 そこで本日ご紹介するテーブルは、四角でも丸でもない、ユニークな形のテーブル。よく使う家具だからこそ、形が変わるだけでガラリと印象も変わりますよ！ 是非最後までお付き合いくださいませ☻

柔らかな存在感

>>この商品の詳細を確認する 1949年に科学者であったジュリオ・カステリによって創業された『カルテル / Kartell』。 創業当初は車のパーツや生活用品を中心に製造していたようですが、プラスチックの実用性に注目し、安く提供する為に大量生産に務め、広く一般に受け入れられるようになりました。 数多くの一流デザイナーたちとコラボレートしながら製作される、ユニークで唯一無二のカルテルの家具たちは、世界にトレンドを発信するアイコンとしても注目されています。 今回入荷した『マックステーブル』は、カルテルのアートディレクターを務めるイタリア人デザイナー『フェルーチョ・ラヴィアーニ / Ferruccio Laviani』によるデザイン。 160cmの幅はパソコンを置いても広々使うことができ、一人用のワークデスクとして申し分ないサイズ！椅子も4脚差し込めるようになっているので、ミーティングの際などに数人でもお使いいただけます。 また脚部は入荷頻度の少ない固定脚のタイプ。細いスチール脚が足元に抜け感を感じさせてくれるので、開放的な見た目が圧迫感も感じさせません。脚先の直径10cm程の広い面で床面と設置されるので、安定感も抜群です◎ そしてマックステーブルの一番の特徴は、滑らかな曲線を描いた柔らかな天板のフォルム。 天板中央の縁が絞られており、砂時計の様にくびれのある形状は正面や隣に座る人との距離を程よく縮めてくれます。 会議のでの会話も弾み、進行もスムーズに行えそうですね⚘.ﾟ 天板はホワイトラミネートトップにより、傷や汚れに強い素材なのも嬉しいポイント！ 他の家具とも馴染みやすいホワイトカラーで空間をパッと明るい雰囲気にしつつ、光沢のあるクロームメッキスチールでできたスタイリッシュな脚部が、全体に程良いメリハリを与えてくれます◎ オフィス専用にデザインされたデスクであるものの、ダイニングテーブルとしても兼用できるので、ライフスタイルや用途に合わせて好きなように楽しめる、魅力の詰まった一台！ 天板と脚のみというシンプルな組合せながら、フォルムの持つ柔らかな存在感は、きっと様々な空間のひとつとして調和してくれるはずです。 テーブルひとつで、空間を明るく柔らかな雰囲気に変えてくれるマックステーブル。 オフィス空間と聞くと、事務的なスペースとして「きちっと」したイメージがありますが、どうせなら洗練されたオシャレなアイテムで、リラックスもできるような場所にしてみても良さそう☻ シンプルかつユニークな形のワークデスクで、仕事の時間が楽しくなる様なワークスペースを作ってみてはいかがでしょうか？