Kartell
SHANGHAI
建築や、インテリアでたまに耳にするコンテンポラリーデザイン。
革新性・独創性・前衛性を持ち、価値観や固定概念を更新し続ける事で新たなデザインの定義を生み出したものを指すそうです。
自由な表現を形にしてきた家具は、どれも芸術作品の様な佇まい。
本日は、そんなコンテンポラリーデザインのアイテムをご紹介致します。
光と影による美しい幾何学模様
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1945年に設立されたイタリア最大のプラスチック家具ブランド“ Kartell カルテル ”。
多くのデザイナーの協力によって、革新的で質の高いプロダクトを世界に広めたブランドとして知られていますね。
こちらは、ユニークな造形のフラワーベース『SHANGHAI シャンハイ』。
デザインを手掛けたのは、イタリアの建築家であるマリオ・ベリーニ。
イタリアの最も多才で影響力のあるデザイナーの一人と言われています。
曰く「時代の変化と異なる文化の数だけ、表現されるデザインがある」との事。
常に先入観や固定観念を排除した彼のデザインは、コンテンポラリークラシックと称えられています。
底部から上へ向かってひねるように広がりのある形状の『SHANGHAI シャンハイ』。
日本の切子風ガラスの様なベースは、光と影の屈折により独特な模様を表現。
置く環境によって様々な表情を見せる様子は、名前の通り上海の街並みを思わせる逸品。
上品なゴールドカラーが力強い輝きを更に引き立てていますね。
内部は厚みのあるクリアの層でおおわれています。
クリアを通して視認できる輝きは、シルバーカラー。
外部のゴールドカラーとは異なった表現を楽しめる仕上がりに。
カルテルの製品は、どれも型を使った一体成型で造られています。
その為、継ぎ目の無い美しいラインが表現できるのだそうです。
最先端の工業技術を持つカルテルならではの美しいな仕上がりになっております。
さて、“ Kartell カルテル ”の『SHANGHAI シャンハイ』フラワーベースはいかがだったでしょうか?
常に時代を牽引するデザイナーであるマリオ・ベリーニが表現するコンテンポラリーデザインの真髄。
その存在感は、プラスチックという素材の概念を根本的に変えました。
一目見ただけで記憶に残るデザインの『SHANGHAI シャンハイ』フラワーベース。
一点限りの在庫となっておりますので、是非この機会にお問い合わせくださいませ。