karimoku60
K Chair two-seater Sofa
トレンドは巡り巡っていずれリバイバルする。
これは紛れもない事実です。
最近では、SNSで『韓国インテリア』やら、『Y2K』なんてワードをよく目にしますが、
これだって、サブカル的な要素から流行り出したもので、そのうち移り変わるモノなんじゃないかな?
なんて思うんですよね。
でも、かわらず何年も愛され続ける家具もあります。
例えば、日本を代表する人気アイテムのKチェアとか。
永遠に愛される家具
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1962年、初めての自社製品として日本の住宅向けに開発されたKチェア。
言わずと知れた超名作家具ですよね。
60年以上も変わらないデザインで愛され続けています。
1シーターと2シーターが展開されているKチェアですが、
今回下北沢店に入荷したのは、広々とした2シーターのタイプとなります。
アームのバランスもスッキリとしたデザインフォルム。
いつ見ても軽やかでカッコいいですよね。
個人的にKチェアと言えば、スタンダードブラックのシート。
この光沢のあるブラックのイミテーションレザーとウォールナットカラーのフレームの組合せ。渋い!
奥行きのある落ち着いた雰囲気を醸し出しておりますね。
カリモク60の掲げる『変わり続ける現代だからこそ変わらない価値を持つモノ』という理念は伊達じゃない!
永く使っていくと、ダメージが増えていくもの。
しかし、Kチェアはシートや背もたれの交換が可能なんですよ!これはありがたい設計です。
しかもそのバリエーションも豊富で、限定品を含めると11種類もあるんです。
もし好みが変わってしまっても、これだけ種類が多ければずっと使い続けられますね!
なにより日本の住環境を考慮された設計なので、コンパクトで使いやすい!
どのような環境にも馴染む絶妙なサイズ感なので、もう引っ越しの際に泣く泣く手放す事も無いですよ。
時代に合わせて少しずつ内部構造を変え続けるKチェア。
それでもデザイン性は決して崩さない。
これこそ、流行にとらわれない『永遠のスタンダード』と言える家具ではないでしょうか?
非常に人気なアイテムですので、お買い逃しのないように!