カリモク60 K chair & Living table

こんにちは。用賀店のふくです。 本日はimptionでも度々ご紹介をさせて頂いておりますカリモク60のアイテムをご紹介させて頂きます。 定番と言えるほどの高い人気と知名度。 インテリアや家具に拘るならこのソファとテーブルは外せないと思います。 そのなかでも入荷頻度の少ないカラーが入荷いたしましたので、是非最後までご覧くださいませ。

日本の定番

>>この商品の詳細を確認する こちらはカリモク60の『Kチェア 2シーター & リビング コーヒーテーブル 小』です。 Kチェアは1962年に初めての自社製品として日本の住宅向けにお開発されたソファ。 時代や流行が激しく移り変わる中でも一度も廃盤になることなく、生産が続けられてきた名作と言えるでしょう。 リビングテーブルはそんなKチェアに合わせるために作られたそう。 ソファに座りながら使うことを前提としたやや小振りなサイズ感は日本人の体型や住宅事情にも配慮がなされております。 それでは個別に見ていきましょう。 先ずはKチェアから。 非常にシンプルなデザインではありますが、どこかレトロにも感じさせる表情が特徴です。 このKチェアの人気は凄まじく、ドラマやCM、書籍などで見かける機会は非常に多く、THE・日本のソファといったところでしょうか。 また、デザインだけに拘りをもっている訳ではないのがこのKチェアの魅力。 ソファとして1番大切なのは居心地の良さだと思うのですが、このKチェアはシートが奥に向かって緩やかに傾斜が付けられています。 この傾斜は着座の際に自然と寛がせてくれる角度となっており、座り心地とフィット感は非常に高いと言えます。 更にサイズ感を見てみると幅133cmと小さめ。 6畳ほどの空間にも設置が出来る上に大人2人で腰を掛けても窮屈に感じさせない絶妙なサイズ感となっております。 そして今回入荷したのはタープブルーの生地。 ウールを混紡した生地は触り心地も良く、さっぱりとしておりますのでオールシーズンお使い頂けます。 ウォールナットカラーで仕上げられたフレームとの相性も良く、レトロでありながら高級感も漂わせる表情が魅力的です。 次はリビングテーブル。 幅90cmと小振りで使いやすく、天板下には抜け感のある簡易的なシェルフが付いているのがポイント。 高さは48cmと日本の他メーカーのテーブルと比べるとやや高めとなりますが、この高さはソファに腰を掛けてみると非常に丁度良く、食事やPC作業で前屈みなる必要はありません。 長い時間を過ごすことが多いリビングシーンだからこそ、使いやすさに重きを置いたんだと思われます。 以上になります。 今回入荷したタープブルーはスタンダードブラックやモケットグリーンにも次ぐ人気色。 テーブルは美しい杢目のムテニエ突板を用いたもの。 Kチェアのアームと同様の塗装が施されておりますので、従来以上の一体感を楽しませてくれそうです。 メンズライクに寄り過ぎず、様々な空間と相性の良いアイテムとなりますのでセットでお使い頂くのがお勧め。 動きの早いお品物となりますので探されていた方はお早めにお買い求めくださいませ。

カリモク60 Kチェア 2シーター タープブルー

カリモク60 リビングテーブル Sサイズ ムテニエ