カリモク60 karimoku60 Kチェア 2シーターソファ スタンダードブラック レトロモダン ミッドセンチュリー ~今と未来のロクマルユーザーさんへ~

UPDATE: STAFF:ふじこ
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karimoku60 K Chair 2 seater

「後ろ側ってこうなってるんだー!」と興味津々に見てくれた小学生くらいの女の子。 どうやらお家にも同じソファがあるようなのですが、壁にくっつけて置いているらしく背もたれの裏側を見たことがなかったみたいです。 お店では360度どの角度からも見えるように設置しているので、ぜひくまなくご覧になってほしいと思います。 (じっくりとソファを見てくれた小さなお客様、ご来店ありがとうございました!)

正しい使い方?

>>この商品の詳細を確認する 一旦設置するとなかなか動かすことのないソファ。でもこのKチェアだけは、その点ちょっと特別です。 お手入れのたびに、いや年に一度大掃除の時だけでも大胆に動かしたくなるソファなんです。 そもそも長く支持される理由のひとつは、日本人の体形にも住宅環境にもマッチするコンパクトなサイズ感。 2シーターながら約130cmほどの幅で、設置した時のすっきり感がさらなる人気の後押しとなっています。 それだけでなく、奥行きがしっかりと設けられたちょっと硬めのシートが身体を受け止め、申し分のない座り心地を提供してくれる。 掃除機のヘッドがスムーズに入る立ち脚のデザインも、気軽に水拭きができる合成皮革の張地もすべてに使い心地の良さを感じられる。 さらに、1人暮らしのお部屋からファミリーで過ごすリビングまで幅広くなじむ協調性の高さは周知のとおり。 レトロなミッドセンチュリーデザインの見た目もさることながら、この「使いやすさ」こそがKチェアにおける最大の魅力といえるでしょう。 そして特筆すべき点がもうひとつ。ソファという家具にはめずらしく、実はけっこう簡単に分解ができます(と言いながら、分解した写真は撮り忘れました)。 万一壊れてしまってもパーツごとに交換できたり、汚れがたまりがちなシートの隙間まで隈なくクリーニングできたり。永く使うことを考えると、これってすごく嬉しい仕様です。 かくいう私もロクマルユーザーだったのですが、こんなにもKチェアのことを広い視点で考えることはありませんでした(見た目で選んだタイプです)。 もともと動かすことが苦にならないサイズだからこそ置く場所を変えて模様替えを楽しんだりはしていたけれど、分解できるとはつゆ知らず。 思い出されるのは、シートの溝に手を突っ込んで毎回掃除していた日々。その頃に知っていたかったと思うばかりです。 現在進行形、そして未来形のロクマルユーザーさんへ。Kチェアは、たくさん座ってたまに動かして大胆に分解するのが正しい使い方のようです。

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