karimoku 60
Living table
ジャパニーズミッドセンチュリーと言えば、真っ先に浮かぶであろう karimoku60 のプロダクト。
どこかレトロな佇まいは、多くの人の心を鷲掴みにし暮らしを豊かにしてきました。
シンプルな構造とシンプルなフォルムは色褪せることを知らず、確固たるスタイルを貫き通しています。
本日ご紹介するのもそんなカリモクの名作家具の一つ。
開発以来、変わらず様々なお部屋の中心で日本人の生活を支え彩り続けています。
時代を問わない普遍的デザイン
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『 変わり続ける現代だからこそ変わらない価値を持つモノ 』をコンセプトにした、古くて新しいブランドカリモク60。
ロクマルの家具はどこか懐かしく、生活に寄り添ってくれる不思議な力を持ち合わせています。
実際にお使い頂くことで、使い心地の良さと、ロングライフデザインと呼ばれる所以を感じて頂けます。
カリモクの顔ともいえるKチェアの誕生直後、1963年に発売されたこちらのリビングテーブル。
シンプルな見た目にコンパクトなサイズ感。
扱いやすいサイズ感はどんな空間でも活躍してくれ、シンプルでありながら高いインテリア性を楽しませてくれます。
側面には『カリモク60』の光沢のあるブラックのプレートがあり、シンプルなデザインの中に程よいアクセントを生んでいます。
天板は60年代を彷彿とさせるウォールナットカラーのデコラトップ。
木目は美しくレトロな雰囲気を持ちながら現代の生活にも馴染んでくれる上品な艶があります。
そして流れるようにテーパードしていきリズム感を含んだ脚部。
天板の下にはテレビのリモコンや雑誌等をしまうことが出来るちょっとした収納スペースが設けられており使い勝手は抜群です。
変わらない確固たるスタイルは、アメリカや日本のミッドセンチュリーをはじめ、北欧、ナチュラル、カフェスタイル等、様々なインテリアに存在感を放ちながらも溶け込んでくれると思います。
自然と居心地の良い空間にしてくれる、日本の名作家具のご紹介でした。