karimoku60+ Cafe Table 1200

リビングシーンでもダイニングシーンでも活躍してくれるテーブル。 食事を摂ったり、作業をしたり、お茶を飲んだりと毎日の生活に欠かせない家具です。 何かと手狭になる生活スペースを有効的に活用出来るテーブルがあれば、より快適な暮らしを送れそうです。 本日は1台で二役使えるテーブルのご紹介です。

1台二役

>>この商品の詳細を確認する Kチェアやロビーチェアに代表される日本の60年代のインテリアシーンを語る上で欠かせないカリモク60。 住宅はもちろん多くの商業施設でも同ブランドの家具が使われ、きっと誰しも1度は目にしたことがあると思います。 そして、’’カリモクの家具に合うアイテムが欲しい’’というユーザーの声をきっかけに2004年に誕生したのが「60+ ロクマルプラス」です。 60の家具をベースに、現代の生活スタイルにマッチする機能とデザインを備えたプロダクトを展開しています。 こちらは一般的なダイニングテーブルよりも10cm程低めに設計されたLD兼用でご使用いただける「カフェテーブル1200」です。 ソファや座高の低いダイニングチェアに座りながら食事を摂る事ができる高さ60cm。 また、幅118cm、奥行59cmとコンパクトですが、大人2~4人でゆったりとお使い頂けるサイズです。 現行ではオークの突板とメラミン化粧板の2つの天板から選ぶ事が出来ますが、今回入荷したのは真っ白なメラミントップ。 ウォールナットカラーの脚部とのコントラストが美しく、カリモクらしいレトロモダンなデザインをお楽しみただけます。 メラミン化粧板は傷、油汚れ、水分など日常使いでつきやすいダメージに強くお手入れが簡単な点も嬉しいポイントです。 さらに、天板下には小物類をしまっておけるシェルフ付き。 ついつい散らかってしまうリビング周りの雑誌、新聞、リモコン、等々、定位置を決めておけばどこに行ったのか探す心配もなくなります。 多様なシーンで使うからこそ、こういった細かなところへの配慮が使い勝手の良さに繋がります。 脚は両サイドにしっかりとついたT字の2本脚。 座る時にソファを動かさなくても脚に干渉する事なく腰掛けられるのがメリットの1つです。 なんといっても、スッキリとした見た目はお部屋に圧迫感を与えず、開放的な印象をもたらしてくれます。 元々はカリモク60のソファと一緒に使う事を目的にデザインされましたが、合わせる椅子を選びません。 ミッドセンチュリーや北欧家具など幅広いスタイルに溶け込んでくれるので60ユーザーはもちろん、そうでない方にもお勧めの1台です。 ソファに座って食事をして、そのまま同じテーブルで寛ぐ。1日ずっとこのテーブルと過ごすことが出来そうですね。