karimoku60
lobby Chair / ottoman / living table
こんにちは。
染みる寒さになって参りました。最近は年中見かけるようになったコンビニの肉まんやおでん。
夏に買うと負けた気分になり手を伸ばしませんが、最近は素直にお世話になりっぱなしです。
帰ってくる1h前から暖房が付くようにセットして家を出た時は、ほくほくの部屋に帰るのが楽しみ。
お部屋に心温まるものがあれば、帰った時も良い気分になれますよね。
本日は、温もり溢れるカリモク60のインテリアのご紹介です。
寛ぎの空間づくり
>>この商品の詳細を確認する
人気国内ブランド” カリモク60 ”。
1962年創業、50年以上も変わらないデザインを発信し続け、老若男女から愛されているブランドです。
お家のインテリアとしては勿論のこと、カフェやオフィスロビー等でも見かけることもしばしば。
ここまで色んなシーンに馴染める家具となっているのは、時代のリクエストに合わせて内部構造や素材の改良を加えながら、変化しているからですよね。
今回ご紹介させていただくのは、「モケットグリーン」のロビーチェア・オットマンと、コンパクトなロビーテーブル。
私自身、”カリモク60”という名前を知らない学生時代から、「緑色の優しそうな椅子(モケットグリーンのソファ)」の事は見たことがありました。同じ経験をされている方も少なからずいらしゃるのではないでしょうか?
カリモクの第一号の椅子、”Kチェア”が誕生してから6年後の1968年に、より良い座り心地や重厚感を追求して作られたロビーチェア。
総張りのチェアゆえに、どこに触れてもモケットグリーンの優しいベロア地で、深く腰掛けられる為、安心感のある座り心地です。
ポリエステルと艶のあるアクリルをバランスよく混ぜることで、やわらかい質感や独特の光沢を叶えているモケットグリーン。
電車やバスの車両でも使われる程、耐久性や強度に優れているので、生地の痛みに気にかけることなく寛ぐことが出来ます。
オットマンも、背もたれや肘などは無いですが、一息ついたりするのにはピッタリのホッとさせてくれるアイテムです。
高さ48cmで、ソファに座って使う場合に丁度よい高さを追求して作成されたロビーテーブル。
天板・脚・棚板、どのパーツもスッキリした仕様で、 幅90cm × 奥行き43 cmとノートPCを置いたり本や資料を置くのにも丁度良い大きさ。
「モカブラウン」カラー、艷やかな杢目がきれいですよね。
カリモク60の家具、シンプルなスタンダードデザインながら、不思議と時代が移り変わっても時代に馴染んでいく魅力があります。
ぜひこの機会にカリモクの60のインテリアで、お家に寛ぎの空間を設けてみては如何でしょうか?
たまには、うたた寝も良いかもしれません。zzz
karimoku60 lobby chair
karimoku60 ottoman
karimoku60 living table