karimoku 60
Cafe chair
日本の古き良き家具を復刻した、カリモク60。
ロクマルの家具はどこか懐かしく、生活に寄り添ってくれる不思議な力を持ち合わせています。
本日ご紹介するのは、そんなカリモク60の家具。
開発以来、変わらず様々なお部屋の中心で日本人の生活を支え続けていている一脚になります。
変わらない使い心地
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シンプルなフォルムとシンプルな構造のカフェチェア。
1967年に発売され、カリモクの原点とも言える商品です。
60年代当時より、ご家庭のみではなく喫茶店などでも多く使われていました。
現代では十分主役的な存在のカフェチェアですが、 1967年に製造が開始された時のコンセプトは補助椅子になります。
いつもは部屋の片隅に置き、ここぞという時にその力を発揮する椅子として生まれたようです。
圧迫感の無いシンプルで安定感のあるフォルムのカフェチェア。
コンパクトなサイズで女性を中心に人気の高い一脚になります。
扱いやすいサイズ感はどんな空間でも活躍してくれ、シンプルでありながら高いインテリア性も楽しませてくれます。
張地は現在では廃番となってしまった希少なタープグリーン。
シートクッションにはS字バネが使用されている為、柔らかくもしっかりとした確かな座り心地を味わえます。
脚部にはブナ材を使用。
わずかに主張しながらもシートとの絶妙なバランスを保ちすっきりとした印象を与えてくれます。
シンプルながらも個性を感じさせるポイントでもあります。
レトロなスタイルと小振りなサイズ感が現代の生活とマッチし、長年に渡り愛され続けているカフェチェア。
シンプルながらも平凡さを感じさせずに日常に取り入れて頂けます。
毎日使う家具だからこそお勧めしたい逸品です。
カリモクの原点とも言える商品のご紹介でした。