karimoku60 plus
writing chest
現在でも北欧、特段デンマークのビンテージ家具は日本でも大変人気で皆様も良くご存知のことと思います。ですが、日本の住環境やライフスタイルを知るカリモク家具だからこそ、普段通りのスタイルで使いやすく、従来使っていたものと掛け合わせて使えるものを追求し、これからのロングライフデザインを研究し追い求める家具がカリモク60+となり、これからの日本のライフスタイルを支えるべく誕生したシリーズとなります。
北欧を強く意識し、研究されたデザイン
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こちらは、ライティングチェスト。北欧風にいうとライティングビューローでしょうか。デスクとチェストが一体になったアイテムです。中板を引き出すとデスクになり、上棚のミラーを引き出すとドレッサーにもなる有能な組み合わせです。
基本的にデスクまわりはA4規格が取り入れられ、収納や棚板もA4サイズがおけるサイズ。こういった所も海外製品よりは、身近で使いやすい配慮が感じられるカリモク60ならではの試み。
ミラーは、通常時は収納されていて、必要な時に引き出す事ができるフリップアップタイプ。ちなみに角度もお好みで3段階調節が可能です。
最近ではデスクとPCは切り離せない存在ですね。その点も心配無用で、上棚中央にコードホールが用意されています。コレにより配線などを気にせずスマートにデスクワークが可能になります。
下段は3段のチェストがあり、ステーショナリーから冊子や書類の整理から、衣類まで収納が可能です。何かと場所を取る衣類などは収納場所が多い程便利です。
オーク材にカリモク60プラスオリジナルのビンテージチークカラーをのせた、渋いカラーリング。日光や光の加減で明るさのある軽快な家具に見せたり、しっとりと落ち着きのある雰囲気にもしてくれるテイスト。周りのインテリアとの調和が取れる色合いとなります。日本らしいサイズも取り入れやすく、シングルからファミリーまで取り入れて頂けるライティングチェストとなります。